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▼☆中央地区史跡案内板(55)〜遍照寺の大イチョウ

☆中央地区史跡案内板(55)〜遍照寺の大イチョウ/
長井市指定天然記念物

目通り 6.20m  根回り 10.66m  高さ 26.90m
枝張り(南北)23.30m  枝張り(東西)24.90m

 12本の枝が張り出して大木をなしており、第1枝には「乳」(ち)(気根)が
生じている。このイチョウは、遍照寺の中興宥日上人(1393生〜1473没)が
植えた木だと言い伝えられており、ほぼ600年近い古木であるが、樹勢は旺盛で
昭和51年(1976)秋の台風で大枝にかなりの被害を受けたが、全貌は変わっていない。

平成2年度設置設置。(遍照寺境内)
平成21年度「市まちづくり基金」を受け、遍照寺檀徒会が大イチョウ周辺
環境整備を実施。現在の案内板を整備。
令和2年修復。




2012/03/15 18:55 (C) 長井市中央地区公民館
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