ヤマガタンver9 > 立夏翌日の朝の、奥羽山脈からの陽射し

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▼立夏翌日の朝の、奥羽山脈からの陽射し

立夏翌日の朝の、奥羽山脈からの陽射し/

立夏である昨日は、風が巻き込むような、まるで時雨の頃の様な

荒れ具合だったのに、今朝は一転して、晴れて放射冷却の影響か?

気温も下がり、なんだか・・・夏の光の具合というか、緑というか、

そんな風景が広がっていた。

 

昨日の風のお陰で空気がよく澄んで、高速道路越しには、

残雪たっぷりの月山が、アイスクリームのごとく盛り上がっているし、

 

耕作放棄地では、ケバい婚姻色を強めた♂キジが

シワガレた大きな鳴き声出したり、羽をバタつかせたりして、

縄張り宣言と♀キジを誘うディスプレーを繰り返していた。

 

カレンダー的には、「風薫る五月」なのである。


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