▼「死に様」と「生き様」2006/04/22 21:00 (C) NAOのブログ -裏-
▼イタイ人2まあ、イタさ全開を承知でかくけど。
最近聞いて考えさせられた似たような話。 「人は生まれる時に神さまから、死ぬ年齢を伝えられて、それでも生まれたいか?と問われる。YESと答えたものだけこの世に生まれてくる」んだと。もしそうだとしたら自分も死期はすでに告げられているんだけど、記憶にはなく、勝手に長生きする予定をたててます。だから勝手に今の時間をうすーくしてしまいがち。 1分1秒必死に有効に、充実してとかは思わないけど、自分でうすーく、もやーっとさせることはないなと。 2006/04/23 10:30:ふじも
▼日々をふっさふさに♪そだね、結構ふっさふさな1日でありたい。
願わくばそれまでの感謝をすべてくまなく伝えきってから、「あばよ〜」とサックリ逝くのが理想ですが・・。 たかだか30数年くらいでも、感謝の借金はずいぶん貯まってしまったように感じるな〜。 明日死んでもいい・・とは言わないけれど、それが5年後だとしても何とか慌てずにすむような日々を送っていたいものです。 2006/04/23 11:54:nao
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とあるチャンネルに、頭の周波数がたまたま合っちゃうことはよくありますよね。
意識せずに、ふと自分の中でアンテナが立ってしまうのでしょうか?
今日はそのテーマがたまたま「いのち」とか「死」とかいうようなことでした。
今朝の保険加入のための健康診断に始まって、
さっきは夕食を食べていて何気なくテレビを見ていると、
著書「がんばらない」で有名な鎌田實(かまたみのる)氏が番組に出演していました。
告知などについて話しておられましたが、なかなかに考えさせられました。
生き物がいつか死ぬのは誰でも知っていますが、
なるほど自分の死期まで知っている人はごくごく限られています。
突然人生のゴールが示されたとき、僕は何を思うのだろう?
「死」は究極のヴィジョンだとある人が教えてくださいましたが、
自分の「生き様」「死に様」なんて、そろそろ考える歳になったのかなぁ・・。
つい最近までは「箸が転げてもおかしい年頃」だと思ってたんだけどなぁ。(←ちょっとイタイ人?)
鎌田實オフィシャルウェブサイト