▼今朝は、ノイバラが良い香りでした。2015/05/22 06:44 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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♪ 童(わらべ)は見たり、野なかの薔薇(ばら)。
清らに咲ける、その色愛(め)でつ、
飽(あ)かずながむ。紅(くれない)におう、野なかの薔薇。
手折(たお)りて往(ゆ)かん、野なかの薔薇。
手折らば手折れ、思出ぐさに、
君を刺さん。紅におう、野なかの薔薇。
童は折りぬ、野なかの薔薇。
折られてあわれ、清らの色香、
永久(とわ)にあせぬ。紅におう、野なかの薔薇。
以上はコピペであるが、
なんと、作曲はシューベルト、作詞はゲーテだそうである。
クラシカルな訳なので、子供の頃・・・どうにも難解であったが、
改めて読んでみると、なんとも、ホノカに色っぽい感じですね。
ともかくも、
ウチの近所のノイバラは、平らな野というよりも、土手に咲いている。
しかし、この詩の場合・・・・咲いてる場所が、
平場か?斜面か?という意味での「野」ではなく、
「野二下ル」的な・・・野生か?栽培か?という事だろうから、
ウチの近所の、このノイバラは、この詩に出てくる様な
「野なかの薔薇」に該当するのではないだろうか???
などと、「朝っぱらから変に理屈っぽくなってどーする!」・・・である。
こちらは、「パンプキンイエロー」そのもの・・・な、畑のカボチャの花。
カボチャの冷製スープと、室温レベルのソービニヨン・ブランなんてのも、
もしかすると、良い組み合わせかも?