▼レース鳩の訓練風景2006/02/28 15:52 (C) My山形「地域の宝」発信
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昭和20年代から30年代前半に生まれた人達なら、かなりの確立で鳩飼育の経験があると思う。まさしく自分もその経験者であり、また4年前に再開した一人でもある。長年お世話になった会社を退職し、少し時間に余裕を持つ事ができたとき何をするかは既に決めていた。当時の営業という職業柄、家庭を留守にするときが多く(5年半の単身赴任もあり)、趣味に没頭できる時間なんてあるはずもなかった。経緯は別としても、時々夢にまでみた鳩の飼育が実現できたのが嬉しくてしようがなかった。しかし、レースについては全くの素人、豊富な知識と経験そして努力と鳩に対する愛情が何よりも大切で、簡単に結果なんてでないのが現実である。
今の日本の企業を支えてきた団塊の世代といわれている20年代前半の人達がまもなく定年退職をむかえる。少子化問題で定年延長がクローズアップされているが、60歳という年はいずれにせよ大きな節目。精一杯全力疾走でがんばってきた人達なのだから「ちょっと一休み」してもいいのではないか。裕福にはなったものの何か世知がなく、空しさを覚えるのは自分だけだろうか。そんな意味でももう一度「鳩少年の時代」にかえり、動物に触れ合うことでの安ど感にひたってみてはどうだろうか。是非、おすすめする。
尚、写真は、鳩仲間のOさんが、福島県境のスキー場から訓練のため放鳩したときのものである。
追伸、
もし興味ある方はこちらまで。
電話(携帯)090−3469−9084
黒 澤 宛