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▼ヤマユリはまだ蕾・・・でも、もうすぐ咲きそうですね。

ヤマユリはまだ蕾・・・でも、もうすぐ咲きそうですね。/

週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩。

標高700m程の山懐は霧雨が上がったばかりで暗い感じだ。

ヤマユリはまだ蕾・・・でも、もうすぐ咲きそうですね。

夜に咲き出すヤマユリ・・・な〜んて、なんか・・・ちょっと妖艶な感じ。

 

あ、でも、ヤマユリって夜に咲き出すのものなのか、

それとも真昼間なのか?朝なのか?・・・は、残念ながら知らないのである。

全く知らないからこそ、瞬時に好き勝手な想像が出来るというもので、

仮に既知であればならば、最初から制御脳というか

合理化&効率化志向が働くので、こんな一見無駄そうな想像はしない。

 

でも、「夜に咲き出すヤマユリの毒牙にイッペンやられてみる」っつーのも、

ま、NHK朝ドラのキャッチーなセリフを借りれば、

「想像の翼を広げる・・・」とでも言うのでしょうか????

これまた一興かもしれません。

 

最近・・・子供達の世界では

「妖怪ウオッチ」というゲームが流行っているそうですが、

21世紀バージョン「55歳からの妖怪バナシ」なーんていうのも、

オツかも知れませんね。

 

こんな邪念を祓いつつ、早朝の標高700mの爽やかな山懐を

犬っ子達と散歩している自分がなんだか不思議なのですが、

邪念の外では、↓↓↓ 今日もチョウやトンボが出迎えてくれたり、

 

 

↓↓↓ トラノオや、ヤマアザミ?がよりいっそう美しく咲いていたり、

 

 

犬っ子ケンタ(兄8歳)が駆け寄って来たり ↓↓↓

(ケンタの、このコワモテとロングタンで寄られたら、飼い主以外は・・・引く・・・よ。多分。。。)

 

最強の「土木工事作業犬」と化した、犬っ子モッチ(妹5歳)。 ↓↓↓

 

なんだか、とっても忙しそうであった。

 

以上・・・なんとも、セワシナク、とりとめのない、てんでバラバラな、

週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩・・・の、優雅な一時であった。

 

かしこ。


▼立派な〜〜〜tongue

ほんとうに立派な舌ですね。びっくりです。 以前水が苦手といっていたような^^^モッチちゃんも 水に顔を入れてますね。 標高700mの山駆け、うらやましいです。当方ひまな のですが、天候悪すぎで家暮らしです。
2014/07/20 08:27:mim

▼モッチはすごいな

顔を全部水に入れてるね〜 そのうち潜水するようになるんじゃないの 羨ましいなぁ 俺んちのアッシは、水が大嫌いで、雨が降った地面も歩けないのよ(・・;)
2014/07/21 07:30:kuma仙人

▼mimさま

先日なんか、トイプー2匹を飼っている 焼肉好きのお向かいさんから、 「ケンタぁー、旨そうなタンだなぁ。」などと 言われておりましたっけ。 モッチは泳げない代わりに、水に顔を入れたまんま、 目を開けて水中を見渡せる事に気が付いたんですね。 ヒトの世では、これを<開眼>と申しまして、 とても有難がる・・・らしいのですが。。。 おまけに、 息が苦しくなると、呼吸を止めて溜めていた息を 鼻からプクプクと少しすつ出して、時間稼ぎをするんですよぉ。 畏るべし「土木作業犬」でありまする。
2014/07/21 16:52:shidareo2

▼kuma仙人さま

前述の通り、<開眼>とか<プクプク>とかするんですぅ。。。 おまけに、耳を上手い事閉じて、水があまり入らない様な努力も。 (なんだか、けっこう「畏るべし・・・」です。) 潜水を覚えてくれたらさっそくYuTubeデビューして、 スポンサー探して「左団扇でふっふっふっ」しようかなぁ! ま、うちのワンコ達は、基本、ほぼ全天候型だし、 人懐っこいので、どこにでも臆せず連れ回せますが、 でも、夏の暑さと森林限界以上の場所は、 いくら犬だって「逃げが効かない」ので気を使いますね。 おお、今、まさに、窓から涼風が吹き込んで来ました。 蔵王山系に真っ黒な積乱雲がかかって、降っている様です。 それでは、また!
2014/07/21 17:09:shidareo2

▼蔵王に行ってきました

お昼すぎから、墨田区のガキとうちのうるさいガキ達を連れて、蔵王おかままで行ってきました かろうじて、雲の下限から娑婆を眺める事が出来ました 草履でその辺を散策してきたのですが、人出の多い事!! 久しぶりに若い娘たちを眺めてきました!(^^)!
2014/07/21 20:12:kuma仙人

▼蔵王のお釜周辺(刈田岳とか馬の背。。。)

蔵王のお釜周辺は、さぞかし涼しかったでしょう。 若い娘たちは「山ガール」でしたか? ま、目の保養としては、ビーチよりも全然控えめでしょうけど。。。 とりあえずはご苦労様でした。 実は、春先の3月頃ですが、犬っ子達といっしょに 蔵王坊平高原からカンジキウオークでお釜周辺(刈田岳&馬の背)まで 何度か登ってるのですが、森林限界はとっくに超えてるし、 特に尾根の「馬の背」に差し掛かったあたりで吹かれると、 体感温度も実温度も急速に下がって、 犬っ子達と言えども、けっこう厳しそうでしたよ。 実標高の割には、北国蔵王山なので、風も雪も寒さも一丁前です。 それに、若かりしスキーのイントラ時代(一瞬ですが;)には 蔵王坊平高原を中心に、周辺のバックカントリーまで含めた 冬季遭難者救助訓練とかやりましたね。 確か・・・3人1チーム位で声を出して捜索をしたり、 怪我の内容とか、その状況にも依りますが、 子供や小さ目な女性の怪我人ならば、 独りで背負ってスキーで滑り下るとか(←けっこうシンドイ;)。 当時、国内では、未だピピ(雪崩ビーコン)が 普及していなかったでしたね。。。 嗚呼、懐かしいなぁ。。。
2014/07/21 22:30:shidareo2
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