▼某市長選。2014/07/05 11:21 (C) 「かつみんの不審庵日記」
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しかし、あとから「泡沫候補」の出現。
選挙を行う「費用」と、没収される「供託金」とどちらが多いでしょうか?
無駄とわかっている選挙を敢えて行って「公費」を使い、もって民主主義を訴える手法は、もはや時代遅れに等しい。
「売名」かもしれないし、「影」の力が働いているかもしれない。
現市長の最大の功績を考えるとき、悪名高き「政治団体」からの嫌がらせに対して毅然とした態度をとったことにある。
また、「地方公務員」の不祥事が相次いだことを問題にする向きがあるかもしれないが、逆に言えば、物事に「透明性」を持たせたから「表」に出たという考え方もできるのではないだろうか?
大体が「地方議会」なんてのは、中央よりも「利権」が集中するのです。
「オラが村」の代表。
不祥事を起こしても、内緒で再当選なんて〜のは、「地方」の常識。
「代官さま」だ。
つくづく、現代社会を歴史的観点から眺めたとき、「江戸時代」発のシステムが、あらゆる分野の弊害になっていることを実感するものです。