▼山菜の王様と言われる「シオデ」です。2014/06/28 19:10 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼山菜の王様と言われる「シオデ」です。2014/06/28 19:10 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
いつもの週末通り、犬っ子達との山駆け散歩である。
先週末は最上神室山の山懐まで遠征したのだが、
今朝はいつものヤブワラビ採りである。
いつものヤブワラビ採りであるが、
他に良い山菜があればサイドビジネスごとく、いや・・・、
行き&帰り駄賃として採ってくるのであるが、
今朝は、山菜の王様と言われれる「シオデ」が採れました。
シオデの右側に写ってる太い棒は、
長さ4.21尺(約127.6センチ)×太さ1寸(約30.3ミリ)の
棒術用の樫杖であるが、
今朝のシオデの太さが推測できるかも知れない。
ちなみに、
この樫杖であるが、機動隊などで山狩りとか
警備の際に使うものとおそらく同じだと思うのだが、
この時期の濃く深い藪の中を探ったり、
トレッキングポール代わりにと、とても便利なのである。
要は、山伏や修験者などが使う「金剛杖」と同じ役目だ。
(金剛杖は桧が多いと聞くが)
ところで、
下山途中に↓↓↓の足跡というか爪痕を見付けた。(行掛けの際には無かった。)
おそらくは、小さ目なクマさんだろう。
爪痕の明瞭さから、つい先ほど通ったばかりという感じだ。
今日のNHKの全国ニュース版でも取り上げられていたが、
6〜7月はクマの繁殖時期で動き回るので、
自ずと出没、遭遇、目撃が多くなる。
今回の富山や秋田のケースでは、
犬っ子が追い払ってくれたとの事であったが、
とにかく、
クマの個体数や生息範囲が拡大している(・・・と思われる)昨今、
油断大敵である。
shidareo2は、犬っ子2匹&クマ避け鈴はもちろんの事、
加えて、現実的なクマの生息サイン(糞や爪痕・足跡)なども意識しながら
山に入っているのだが、それでもなお、
マル腰ではあまりお会いしたくはない相手である。。。