▼金剛閣スタッフブログ「桜まもなく」2014/04/14 10:17 (C) 米沢牛黄木 金剛閣・旬なお便り
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フロントの川村です。
先日、当社の社員旅行がありまして、
おかげさまで京都に行かせていただきました。
この年になって京都見物初めてです。
「京の都」というだけあって、
国の国宝やら、世界遺産やら、重文やらで
ごろごろでした。(表現が悪くてすいません…)
中学校、高校時代の知識をめぐらして、
なんとか天皇の御所だったとか、別邸だったとか、
ほおっ…言わざるをえないところで感心ばかりでした。
ちょうど桜が見頃な時期で、京都・鴨川のほとりの桜並木も
バスの車窓から眺めると、なかなか情緒がありました。
私たちが住んでいる東北の桜と見比べてみると、
「風情」といいいますか、構図が本当にすばらしと感じました。
寺社とのコントラストであったり、
庭園にあった花木のバランスなど、そんなに私自身、
勉強しているわけではないのですが、見事に見えました。
写真の枠に収めたい「絵はがき」のような風景です。
逆に東北の桜は、冬の雪などの重さに枝葉が折れてしまったりとかで、
ごつごつした桜が多いと思います。
また、古木といわれる桜も数多く残っているのが特徴です。
どちらかというと、のどかな季節の変化を教えてくれる
一つの風物詩、いわば東北の桜は「民衆」の文化のように思えます。
春を待ちわびた桜の木々が芽吹くのは本当に圧巻です。
今年の米沢の桜の開花予想は、20日から25日の予定だそうです。
春の息吹を感じさせるこの季節。
「東北の春は、日本で一番です!!」
ぜひお出かけください。