▼琉球新報2014/02/11 10:36 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼稲嶺氏が当選して・・・!私はホッとしましたが、石破幹事長は「米軍基地の場所を決めるのは、誰の権限で決めるか、誰の責任で決めるかということは、それは政府が決めることだ」と言っていたでしょう。 仲井間知事だって、反対していたけど年末に屈服したでしょう。 稲嶺氏再選の2日後には、政府が基地建設の準備作業のために入札公告を開始したでしょう。 沖縄県民の民意はつぶされようとしているとしか思えんでしょう。 ・・・・そう思うのは、単純な私だけかな? 正義が通るのが当たり前と思っているのは、おかしいことなのかなって思わされるよな〜! たたかいは、今からなんやでな〜! こんなに自分の思っていることを書けるのは、ここだけです。 新聞を見ても、ニュースを聞いても、腹立ちまくっているけど、明日の朝起きたら、 またいつもの婆ちゃんで、近所のおばさんたちと、何気ない世間話で1日が終わります。 おやすみなさい! あっ、そうや、讃岐も今は雪国に負けない位寒くなっています。 8日に降った雪が、北側の屋根の上にまだあるんです。 雪が、5〜6日間も消えずに残ってるって、私は初めての体験です。 2014/02/12 21:43:山さくら
▼山さくらさま「たたかいは、今からなんやでな〜!」
とは頼もしい! 私もあなたの後ろに隠れながら進みますよ。 2014/02/16 10:27:菅野芳秀
▼確定申告のメドがつきましたか?私は、今日終わらせました。 もう、これって大っ嫌いな事だから、仏様にお参りして「今日一日で無事に終れる様に応援していてください」って、頼んでから申告会場へ行きました。 「これって、どうしても来なければいけない事なのですか?」って、私の担当してくださっていた人に尋ねると、「どうしてもしなければいけないことです」って言われました。 「来なかったら、罪になるんですか?」って聞きたかったけど、グッと我慢しました。 今年は、いつもより遅く17日までなんですね。 私の知っている人は、「いつも最終日に行きます。最終日の雰囲気が好きなんです」って言ってました。 どうも、楽しんでいるような様子でした。 私は、最終日に行って不備があったら間に合わないので、最終2〜3日前に行くことにしています。 今年は、約1時間で終わりました。 待っている人もいなかったので、順調でした。 下書き用の用紙をもらってきて、私にわかる所は全て数字を入れて持って行ってます。 昨年のを見ながらなので、今年のはまた大切に置いておきます。 行く度に少しづつ賢くなっています。 「来年の申告には、あれも、これも、領収書を集めて置きましょう」ってね! 2014/03/13 18:11:山 さくら
▼確定申告ご苦労様先輩、山さくら様
確定申告ご苦労様でした。 場末の税理士事務所で臨時雇いの事務員として未だに働いております。事業所得、給与所得、雑(年金)所得を併せ持つ納税者が年々増えております。この仕事をしていて、確定申告者の高齢化をひしひしと感じる次第でした。 いつまで働けるか、これから温泉に行こうかな。 2014/03/19 17:39:種子原人
▼種様、山さくらさまま、そんなわけで、特別な確定申告でした。
タスキを渡せばあとはこっちのもんだ・・とはなんないかな。 温泉もいいねぇ。 安旅行もいいなぁ。 2014/03/19 19:15:菅野芳秀
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宮古の友人市議が送ってくれた。
守るべきは何かをきっちり定めた「立ち位置」がすばらしい。
権力への迎合が一切ない。
このさわやかさ。
ひるがえって志を失ってしまったかに見える
日本のマスコミを考えてしまう。
ぜひに、お読みいただきたい。
以下
島尻氏発言 暴政容認は辞職しかない 2014年2月7日
夜郎自大と事大主義はここに極まった感がする。
県選出の島尻安伊子参院議員が米軍普天間飛行場の辺野古移設を阻止すると主張する稲嶺進名護市長を「権限の乱用」と批判、反対運動をあらかじめ弾圧するかのような「対策」を政府に迫った。
島尻氏は2010年の参院選で県外移設を公約に掲げて再選した。しかし、西銘恒三郎衆院議員に次いで公約を破り積極的辺野古推進派に転じた。有権者を裏切った政治家が議場に立つのはおかしい。速やかに議員辞職すべきだ。
参院選当選直後の本紙インタビューを思い起こしてほしい。辺野古反対を掲げて稲嶺進氏が初当選した名護市長選に触れ「地元の合意はなくなった。民意は辺野古反対。自民といえども地元合意なしに米軍再編を推し進めることはできない」(10年7月13日付「琉球新報」)と明言している。
稲嶺氏は先月、辺野古阻止を掲げ大差で再選された。島尻氏が4年前に語ったように「民意は辺野古反対」で一貫している。公約を破った島尻氏に市民が選んだ稲嶺氏を攻撃する資格はない。選挙結果を受け入れないのは民主主義の否定と同じであり、「言論の府」にいる資格もない。
また、反対運動に対する「危険な行為に先んじて対策を打つことが必要」という主張は、犯罪前に身柄を拘束する「予防拘禁」の発想に近い。思想ではなく犯罪行為を処罰するという刑事法体系の基本原理から逸脱し、戦前の治安維持法を想起させる。
民意を無視して国家権力の乱用を許せば独裁政治と変わらない。よりによって県選出議員が国の暴力的な政治、市民運動弾圧を勧めるかのような発言をしたことは言語道断だ。発言撤回を求める。
公約を破った後の島尻氏は、自民所属国会議員や県連に圧力をかけて公約を撤回させた政府・自民党と一体化している。米軍普天間飛行場の県外移設を求めて一つになった沖縄の民意を、国のお先棒を担いで内部から崩すような行為は目に余る。
沖縄の戦後史は、日米両政府の意向に忠実な代理人たち(政治家、経済人など)が必ず存在していたことを教えてくれる。70年続く「軍事植民地状態」を終わらせ、「自己決定権」を行使する沖縄の未来を展望するとき、国家権力の代理人はもう要らない。