▼転職の際に重視すること2013/08/08 09:56 (C) 人材コンサルタントのつぶやき
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今日も朝から暑いですね。
起きた時からすでにセミが鳴いてました。
全国的に35度を超えるような猛暑日となりそうですが、山形はまたゲリラ豪雨あるのでしょうか。
油断しているときに来ますから、怖いですよね。
さて、8月6日の日経新聞に「転職の条件として重視すること」が記載されておりました。下記参照http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKDZO58134570V00C13A8TQ4000
最も重視することは「給与水準」だそうです。
8割強の人がそう思っているようです。
そりゃそうだよなーと思いますが、実際に数字でみるとほとんどの人が給与水準を一番重視していることがわかります。
人とあって仕事の話をすると、「やりがい」だとか「社風」というキーワードがそれなりにでてきて、「給与水準」というキーワードはそれほどでてこないという実感ですが、正直なところ1番重視しているのは8割方「給与水準」ってことなのかもしれないですね。
実際そうですよね。
その給与で生活していくわけですから、現実を見た時に給与で生活できなければ仕事を続けていくことすらできないですよね。
「給与水準」8割強という数字は納得できる数字だと思います。
後はどのくらいの「給与水準」で納得して転職するかということが大切になってきます。
高ければ高いほうが良いというのは当然です。
ただ、一般的には高ければ高いほうが求められるスキルも高いし、与えられる責任も重いのが通常です。
はたして自分は給与に見合った水準のスキルがあるのか、また重い責任を果たすことができるのか、しっかり見定めることが重要です。
これをせずして給与水準が高いという理由だけで転職すると、ほとんどの場合「居心地が悪い」状態になります。
私もそうで、ちゃんと自分の責任を果たしているのか疑問に思った瞬間に出勤するのも嫌になることがあります。
ミーティングで現状報告するのが嫌になります。
給与明細をもらうのが嫌になります。
そして、最後にはその会社にいるのが嫌になります。
そうならないためにも、見定め(自分自身も見定める)が大切です。
見定めながらの転職は今後更にキャリアアップの手段になるのは間違いないですから、転職を考えていないときでも、日常的に見定めるということが大切かもしれません。
とかいう私もしっかりと「自分自身の見定め」ができていませんので、しっかりしていきます!
【山形での転職をご検討の方はご相談ください。】
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