▼なんか・・・本格派の背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)。。。2013/07/07 11:03 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
▼ぜいたくな〜〜こちら側に何人ものロケ隊がいて人、物、背景にまで
気をつかって撮影しているみたいです。
それにしてもじゃまな色がない。すばらしいです。
2013/07/09 09:44:mim
▼映画:蕨野行っぽい?(笑)・・・ですか???何して良いのか分からなくって困ってしまうほどのお言葉を、
本当にありがとうございます!
でも、「もしかして、映画:蕨野行っぽい?(笑)・・・」な〜んて
しゃべりながらの毎度毎度の山野遊び風景なんですヨ。
これからも、出来るだけ自然体で、粛々&日々初心で行きたいものです。
2013/07/09 14:59:shidareo2
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これはまったく本格派である。
確か・・・2005年頃の飯豊町岩倉I氏作:背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)である。
こういうシーンでは、やはり日本犬の雑種が似合うものである。
ちなみに、この背負篭(ショイゴ)は、稲藁をざっくり編んだものなので、
綿キャンバスやスパンナイロン製のリュックやトートバッグよりも
非常に軽く、水をあまり吸わず、通気性が良いので、夏涼しく、冬暖かく、
しかも、クッション性も備えており、抜群に使い勝手が良い。
拠って、山菜採りの師匠でもあるウチのカミさんは、絶対に離さないのだ。
つうか、今朝は、蒸し暑い雨の朝にも関わらず、
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩なのである。
山の下草は、胸程まで伸びてしまい、ジャングル化していしまっている。
そこに分け入って潜って探す藪蕨(ヤブワラビ)は、もう採るのが大変だ。
今日が、今年最後の「ワラビ採り」というか「帰り駄賃」になるだろう。
軽くCVS朝食を食べた後、朝6時前に山に入り、帰宅は朝9時前。
時間帯だけを見れば、完全に「朝飯前」である・・・・が、
必ず、飯を食べた後に、また特に夏場なので、水分をしっかり摂った上で、
山に入る事を習慣にしているのである。
ともかくも、
前述:KENNINGTON社(ケニントン)のミッキーキルトシャツから
飯豊町岩倉I氏作:背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)や、
山形打刃物:月山和久の剣鉈に至るまで、
なかなかの振り幅のshidareo2の嗜好的生活必需品である。