ヤマガタンver9 > モミジ葉の初夏に伸びるその威勢には脱帽です。

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▼モミジ葉の初夏に伸びるその威勢には脱帽です。

モミジ葉の初夏に伸びるその威勢には脱帽です。/
当地:やまがたらしい、低湿度、高寒暖差の初夏である。
雲ひとつなく、朝の光も素晴らしい。

犬っ子達との朝散歩に出かける時刻くらいになると、すでに陽は高く昇り、
プロの農家の方はじめ、趣味のファーマーの方々も、
作業も佳境に入っている様で、shidareo2の出る幕じゃーない。

あ、そう言えば、

田んぼの中にポツンとあるサクランボ畑では大きな機械で農薬を散布をしていて、
天高く霧状に拡散していく農薬の粒雫達が、奥羽山脈から降りる逆光の朝日に照らされて、
まるでダイヤモンドダストの如くキラキラと光輝く風景に無性に慄き、
犬っ子達と共に踵を返して帰る道・・・状態であったのだ。

そんなこんなで、帰宅して、縁側に座って庭をふっと見回してみると、
モミジ葉の初夏に伸びるその威勢には脱帽です・・・っていう感じで、
スゴイ勢いで伸びています。

まったく、初夏満載のこの頃でござる。
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