▼ヤナギ系の春芽が吹き出し始めていた。2013/03/10 09:41 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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↑↑↑標高600m程の山懐は冬と春とが同居していて、ヤナギ系の春芽が吹き出し始めていた。
↓↓↓は、往路途中の、前線通過前の富神山(標高402m)越しに望む朝日であ〜る。
右奥に薄っすら見える高い山は、北蔵王の「雁戸山」。
っということで、
山は、前線通過と共に荒れ出す事が分かっているので、その前に・・・というか、
間隙を突いて、犬っ子達を山駆け散歩に連れ出した。
↓↓↓お〜っと、犬っ子ケンタ(兄7歳)がヤマドリをフラッシュさせたが、
カメラのフォーカスが間に合わず、ピントは大ボケである。。。(ま雰囲気だけでも;;;)
ま、このタイミングと方向ならば、もし猟期中ならば・・・完全にGETしていたことであろう。
↓↓↓は、誉められて、少し得意げになって照れてるケンタの図である。
午前8時前頃より、風が強くなり巻き始めて、山鳴り状態である。
気温はぐんぐん上昇し、雪は急激に緩み始めてズボズボになってくるし、
時折、大粒めの雨も飛ばされ始めて来たので、
今日のところは、そそくさと犬っ子達を回収して、帰路についた。
また今度・・・お天気に恵まれた時にでも、
毎年恒例の「春の虚空蔵山(白鷹山)詣」をしようと思っている。