▼更新の時間が遅いのは2012/07/29 23:25 (C) じっしょ新入りの部屋―米沢牛との生活+α
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オリンピックが始まりましたね。
今もちらっと見ていました。
今晩はナルニア国ものがたりの映画もテレビでやっていたので
そちらを見ていて遅くなりました。
「ライオンと魔女」は小さい頃から大好きだった物語。
とても有名な話ということは知らなかったし、
シリーズになっていることを知ったのも中学生くらいだったけれど、
好きな本と聞かれれば
「ライオンと魔女」と答えていたのをよく覚えています。
他に、好きな本と聞かれて答えるのは
「ねこはしる」「神秘の島」が定番でした。
「ねこはしる」は、たしか工藤直子さんという方の本で
詩が途中で入っている本。
のろまな猫と魚が仲良くなったけど
魚は他の猫達に見つかってしまい、
ある晩どの猫が魚をつかまえるか競い合うことになります。
「神秘の島」はジュール・ベルヌの小説です。
有名な「海底2万マイル」を読んだ後に読むのがオススメです。
10代初めに読むには長過ぎて
しかも学者が無人島に辿り着いてどうやって生き抜いていくのかという話が
けっこうマニアックな感じだった記憶があり、
どこまで理解して読んだのか自分でもわかりません。
それでも読むのが楽しかったと思ったので
またもう一度読み直してみたいな。
あとは芥川龍之介「魔術」。
読み直してみようと思っているところ。
こうして振り返ると
10代に読んだ本はよく覚えているのに
最近読んだ本は全然インパクトなくて「これ!」というものが思い出せない。
カフカの「変身」が一番インパクトあったかも。
でも、ある日起きたら虫になっていた・・・なんて強烈過ぎ。
好きな本にはなりません(笑)
20代はほとんど文字を読むことがなくて
30代になってからまた読書の楽しさを思い出した感じ。
読み始めると徹夜してでも読みたくなる性分なので
かなりセーブして読んでいます。
文字を読んだり書いたりすると安心するというか・・・
北海道で実習していた酪農家の奥さんが
パッチワークがとても上手で、
とても忙しい時期でも針を持ちたくなるときがあって、
夜遅くに少しでも縫うと元気になる、と話していたことがありました。
えー!疲れているのに針持ちたいのぉ?
って思ったのですが
今では少しその気持ちがわかる気がします。
そんな私の娘はぜーんぜん絵本に興味がありません(笑)
これは私の遺伝じゃないぞー。
あっ日付が変わりましたね。
本の話をするつもりなかったのに
気がつけばダラダラと書いていました。
6月に刈った牧草が伸びてきたので
もうそろそろ草刈りが始まるかもしれません。
共同作業なので
他の牛飼いさん達と相談して決めるみたいです。
午前0時15分