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最上地方へ/
最近ようやく山形の地域区分がわかってきた。

置賜、庄内はざっくりわかりやすいのだが、村山、最上はどこで線引きなのか、食べ物を含めた文化の違い、風土の違いはどんなものなのかわからないでいた。

先日、民謡大会の応援で新庄へ行く機会があった。最上地域の中枢。新庄といって思いつくのは、山形新幹線の終点。それからカド焼き。

そんな話を車を走らせながら話をしていると「新庄には、とりもつラーメンがあるよ」と助手席の義母。ほほー、機会があったらぜひ食べてみたい。

そういえば、先週のケンミンショーで庄内地方には「あとがけソース焼きそば」なるものがあると紹介されていたけれど、鶴岡出身の友達は「食べたことも見たこともないよ」と。

新庄の食べ物も「最上地方」でくくられたら、隣村ではなんじゃそりゃ?となるのかな。

山形は4つの地域のなかに、さらに市町村レベルで文化区分が強くある気がするが、どうなのかなぁ、と思いつつ新庄の観光案内を眺めていると、「もがみ観光博」のパンフレットを発見。

これはよい教科書になりそう。県内といってもなかなか行けない他の地域群。まずはパンフレットで観光気分を味わってみよう。

2012/07/23 20:13 (C) やまがたノート
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