▼◆五月晴れの休日◆2012/05/15 18:31 (C) まるはち酒店
▼いや〜楽しかったですね。当日はお待たせして申し訳なかったです。
DS-6はキックが軽くて良かったです。万一信号待ちでエンストした時、左側のキックでも直ぐに再始動ができますね。ドカは高トルクで跨ったままでの左足でのキックは辛いものがあります。 それを知らずに跨ったままでキックを強行した友人はそれ以来左足に違和感を感じているそうです。 それと、始動するときなかなかシフトチェンジ出来なくて悩みました。・・・右足でブレーキを踏んでローギアに入れようとしてました。習慣とは恐ろしいものです。 う〜む、来年はParillaポチ号で行きたいですね。 2012/05/15 20:27:Sendust
▼試乗ありがとうございました。Sendust様:先日はタマちゃん号に試乗させて頂きありがとうございました。
ドカに乗るのは初めてでしたがパリラとはまた違う乗り味に触れて良い経験ができました。 久しぶりにお会いしましたが変わらぬ情熱を感じ嬉しかったです。 今回の最後の目的もお蔭様で無事に果たす事が叶い帰宅できました。 タコメーターの件は追々着手しようと思います。 何時かパリラの二頭立てでプチツーできる日を楽しみにしております。 2012/05/16 10:00:酒屋おやじ
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5月13日、楽しみにしていた白石旧車会のミーティングに参加すべく早朝起床で宮城県白石市へと向かう。
今シーズン2度目のライディングとなったヤマハDS6号でのソロツーリング。
途中の七ヶ宿峠では気温8℃、寒さを跳ね除けてノンストップで駆け抜ける。
会場入りした午前10時には既に昭和の懐かしい名車が4輪、2輪問わずに処狭しと大集結しておりました。
毎度お馴染の顔見知りともご挨拶を交わして会場をグルリと見て廻ります。
そして今回のサプライズは各地のイベントに華を添えているというボンネットバスに乗車。
城下町白石の街中を昭和にタイムスリップしたバスに揺られて一回り。
車窓を流れる城下町の風情溢れる景色が何とも心地良いレトロな一時。
画像は乗車前に当時さながらのイデタチで極めた車掌さんとの記念の一枚で〜す。
それでは当日の様子を右上から時計回りにサクッとご紹介。
先ずは4輪が並ぶスペース、アメ車在り、独車在り、英車在り、勿論国産車在り、スポーツ車から実用車まで様々なオールドカーが揃い、好き者には最高の目の保養かと。
こちらは二輪旧車の展示コーナー。
1960年代の花形と云えばご存知、ホンダドリームスーパースポーツCB72。
小生が旧車に興味を持って入手した最初の一台がこのモデルでした。
全バラにしたアルミのパーツを一つ一つ手仕事で磨き込んだ思い出が甦ります。
千葉に嫁入りしたあの72は今も元気に走っているのかなぁ。
トライアンフでやって来た仙台のAさん、バーチカルツインのサウンドを響かせて会場を後に。
ボンネットバスの内部は懐かしさ一杯、昭和の香りを満喫しました。
車掌さんは全ての行動、仕草まで当時のままを再現されていて。
何と秋までイベント出動で引っ張りダコだとか。
動体保存しているボンネットバスの維持費が悩みの種との事ですが趣味で人に喜んでもらえる一石二鳥の満足感は格別でしょうね。
一人一人の席を廻って乗車記念の切符に自らハサミを入れてくれます。
切符の下は革パンツを穿いた小生の右膝。(^^ゞ
最後は2年ぶりに再会した塩竃のS氏の愛車ドカティ250と小生のDS6。
互いのマシーンを交換してお楽しみの試乗会と洒落込みました。
トルクフルなドカのフィーリングに触れ大満足な一時に。
お天気にも恵まれて最高のリフレッシュ休暇となりました。(^^♪