▼「山オヤジ」を眺める (山形・駒ケ岳登山情報)2012/04/22 08:58 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼みんな出てきたねぇ〜長い冬から待ち望んだ春ですなぁ〜。
熊さん、最後は撃たれるんではと〜ハラハラ(/_;) ギョウジャニンニク、ワサビは旬の味、いいですねぇ〜。 2012/04/22 20:59:マロ7:URL
▼マロ7さま出てきましたね〜。
しかし、お山のマンサクもコブシも気配が悪いですね。 いったいいつになったら咲くのか?? コブシの花芽が全然膨らんでないのです(^_^;) あのクマ、昨日(日曜日)仲間が撃ったそうですが、はずれたそうです(笑) ギョウジャニンニクとワサビは、ワタクシの大好物なのです。 作っているのに、勿体なくて食べられないくらいなんですよ(笑) 2012/04/23 05:46:kuma仙人
▼出てますねぇ〜、エスクードのケツ・・・じゃ〜なくって、「クマっ子」たち。
距離・・・・700mですかぁ。。。 写真も撮ってみたいけど、 その前に、レンズ(タッシ―さん並みの;)必要だし、 その前にも、別途計画あるしなぁ・・・物欲的に悩ましい;;; GW明け過ぎ頃まで、県内あちこちの山で生息調査ですね。 がんばってください。 2012/04/23 09:15:shidareo
▼shidareoあにさま「クマっこ」出てきましたね。
でも、まだでかいのは出てないみたいです。 昨日夕方仲間から電話があり、この記事のクマを撃ったと言う事でした。 それから迎えに・・・・・ おおよそ奥山のどん底、間もなく現場と言うところで携帯電波が通じ、連絡・・・・ 「失策・・・当たらなかった・・・そうで・・す」と何とか聞き取れたのです。 あはは、帰りは真っ暗闇よ〜 でも、夜の山歩きも楽しいものでした(笑) 俺も、なんか撃つより撮った方が楽しいかも・・・・ 2012/04/23 17:47:kuma仙人
▼うふふ!山だぁ〜!
春の山になって来たね〜! はみ出し駐車… オラが赤い車でドン突きしてやろうか? 口なら負けないぽ(笑) 2012/04/23 19:41:麦チョコ
▼麦さまうふふ!
山はいいね〜 意識的ドン突きは犯罪だよ(#^.^#) はみ出し駐車におかしな話もプラスだったんだけど、消しちゃった。原文は保存してあるけどね。 この俺が、あきれて、口きけなくなったよ(笑) 会話が成立しないって訳さ。 社会通念も、法律も、常識も、自己都合に解釈しているだけで利己的自己中心的であり・・・・自己の主張のみを言い張り、都合の悪い事を点かれると、忘れたとか知らんとか、そうだったけなぁ〜と薄ら笑い・・・という塩梅で、あきれてものも言えなくなる。 第三者がいないところでやるのは、あとで馬鹿笑いするしかなくなるからやめた方が良いさ。 あいた口がふさがらなかった。話すだけ無駄ってものだよ。 こんな人も珍しいね((+_+)) 2012/04/23 20:05:kuma仙人
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日曜日の天気は良さそうじゃないと、テレビのメンコイばかりでアホそうなお天気姉ちゃんが言っていたので、そんじゃ今行くか・・・
と、昨日の事、お仕事をあちこちやらかして、またまたお昼直前にデカいおにぎりを2個作り、お山へ出かけてしまった。
キャンプ場の前の道に倒れた松の木などをチエンソーで切ってどかして、車道を確保。
天気のいい土曜なので、そこを続々車が通る・・・。
さて、どこに登ろうか・・・
と、何の考えも無しに、フラフラ沢を歩くのである。
歩きながら「やばっ、失敗だ・・・・」と思ったのだが、後には戻れず・・・
雪崩れの巣窟である。
もう落ち切ったと踏んだ雪崩が、落ち切っていない。
や・ば・い・・・・・
超早足に、山の上の方の変化や音を気にしながら300メートル程の区間を通り抜ける。
駒ケ岳登山道、信濃沢コース、コース初めから、西・東信濃沢出会いまで、まだ危険です。(4月22日現在)
登山される方はここを通らないか、或いは自己の責任において、細心の注意のもとに行動してください。
雪崩れにあったら命はない。
雪解けまで雪の下で、嫌でも眠っていなきゃならなくなる。
まあ、お昼から午後にかけてこんなところを歩くのがバカな訳である。
さて、大汗を流しながら危険地帯を抜けると、ブナの林である。
ここまでくれば雪崩の心配はない。
クマ眺めのポイントに腰かけて、のんびりとお昼ご飯のでっかいおにぎりにかぶりつく。
中身は、ツナ缶・八丁味噌・マヨネーズを練ったものである。
前夜の晩酌のつまみがなかったので、これを舐めなめ晩酌したのだが、おにぎりには思いのほか宜しい。
発酵食品の八丁味噌が、まるでチーズの様な風味を出す。
これは、レシピに加えなきゃならんな。
のんびりおにぎりを喰う訳であるが、東風が強い。
事の他強い。
参るほど強い。
鼻水が飛び散る程強い。
寒い。
ので、さっさと昼飯を切り上げ、別の場所を眺めに参るのである。
まあ、クマを眺めるのも楽しいが、山を歩き回るのはもっと楽しいのである。
間もなく歩くと、気持ちの良いブナ林にクマの足跡発見!
お〜、2匹、親子だ。
昨年撃ち逃がした親子。
無事に冬を越したのだ。どうか誰にも見つからないで、長生きしてくれなぁ〜
と、真剣に想うのである。
ならば、俺にも見つからない方が宜しいのであるが、やっぱり見つけたくなるのである。
しかし、なじみのクマには愛着も感じて、どちらかと言うと、単独♂、旅の流れのクマを獲るか、知らない地区の知らないクマを獲りたいものである。
どうも、下手な鉄砲撃ちは、弾を外して顔見知りになると、知り合いみたいになってしまい、銃を向けづらくなる。
黒くて毛が生えていて、見分けがつきづらいが、場所やら特徴やらで固体判断がおおよそ出来るので、そうなってしまう訳である。
いつもの年ならとっくに咲いているマンサクが、今年はまだ蕾。
雪の着き方も、去年もおかしかったが、今年はもっと変である。
そして、割と尾根筋というか、山の雪は少なく感じるのだが、それでもアレ?と思うほど多い所もある訳で・・・・どうなんだ??
景色の良い、風の当たらない日溜まりでのんびりする。
昼寝したくなる陽気である。
が、頭上や駒ケ岳の方ではゴーゴーと風の音がする。
飛行機が近くを飛んでいるみたいな音である。
暫く景色を楽しんだり、写真を撮っていると、沢の向こう714m先の崖の中腹。
雪崩れの落ちた小灌木の藪の中に、小さな黒いものを見つけた。
藪に隠れて良く見えないが、眺めているうちに動くようである。
発見だね。
今年初の生クマを目視。
うれしいなったら嬉しいなぁ〜
どうも「あんちゃんクマ」の様だ。
あ〜ありゃぁ去年春、I兄貴がまず外して、秋にはミーあんちゃんが撃ち損じた奴だな。
やたらと急で、落ちたら下までまっさかさまみたいな崖を走り回ってる。
眺めてるうちに木にも登る。
雪の斜面を走り回る。
しかしまあ、700m離れて、この風では撃っても当たらない。
写真撮って、眺めてるか〜とノンビリ眺めるのだが、バカクマでやたらと走り回る。ちょっと目を放せばどこに行ったのか分からなくなるのである。
この季節のクマは動きがノロイのに、奴は走り回っているのである。
あ〜、崖をおりて、こっちに向かってる。
やがて、奴は沢の中ほどにある小さな尾根の向こうに下がってしまい見えなくなった。
ありゃ、もしかするとその尾根を登って来るかもしれない。
そこなら距離は250m。
来たら撃つかな・・・・けど、当たっても、そこは雪崩の巣・・・・
ん〜〜〜〜と考える。
1時間ほど眺めながら考える。まあ、考えなくても奴は来なかった。
はぁ〜、良かった!?・・・・・
その間、米沢側の山の方から2発、ドカ〜ンと聞こえる。
米沢ではクマを撃ったのかな??
風が廻りだして、寒くなってきたので、帰る事にするのである。
しかし、来た道を帰れば雪崩の巣・・・・
駒ケ岳を廻ろうか・・・・別の道を行こうか・・・・考える。
普段何も考えないバカ頭に負担がのしかかるのである。
駒に向かって登れば、木が無い所を歩くので風が強い。寒そうだ。
んじゃ、下って、別の尾根コース(登山道ではありません)を歩こう。
戻って、途中から登山道から外れるのである。
そこをまっすぐどこまでも行けば、我が家のすぐ近くの山に出るのだが、そこは藪が多いので行かないのである。
クマが居そうな、見えそうな場所、尾根を歩く。
車が山の陰になってしまうので、電波が通じる尾根から、レディーカカーに携帯で電話を入れる。
「まだ山の上だが、5時20分に○○の所に迎えに来るように」
通じただろうか。理解したのだろうか。一抹の不安を抱え山を下りる。
えっちらおっちら急な崖を下る。
沢に出ると、何と雪が消えた場所にコゴミ発見!!
初コゴミ。
家に帰れば、裏の土手にギョウジャニンニクがいっぱい出てきた。
ワサビも出てきた。
春だなぁ〜〜
シイタケも出てきた。
春だなぁ〜
ついでに町議会議員の家の車が、今日も道に出てきて停まってる。
あぶね〜なぁ〜