▼2月16日(木)の残月である。2012/02/16 07:06 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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2月16日(木)の残月である。 雪はずいぶんと沈んだ。
さて、昨日(2/15)を以って今期の狩猟シーズンは終了した。
今年の当地は雪が多くてなかなか難しい年になったのだが、
翻って、特に冬眠をしない野生動物達にとっては、
それ以上に過酷なだったに違いない。
食べ物が深い雪に覆われてしまったり、
吹雪や積雪で、移動すら困難な日が続いたり、
しまいには、秋〜初冬の頃に体に蓄えた脂肪を使い果たし、
なんとか喰える様になる春まで、自らの蛋白質(筋肉)を燃やして
自らの命を繋がなければならないという、過酷さなのだ。
そんな事を、猟を通して改めて教えられたシーズンでもあった。
一昨日のバレンタインデーは、既に完璧にお呼びじゃーないけど、
おそらく、だからこそ・・・
スティングのマイファニーバレンタインが
更に良い感じに聞こえた。
蔵王山系「龍山」の稜線もクッキリし始めて、
かなり春めいて来るものであるナ。
2月生れの孫っ子(初孫)も、
お陰さまで、元気に満1歳を迎えた様でる。
最近・・・ツイード生地が気になる。
ツイードのジャケットは、元々は野良着である。
そして、使い育てるモノである。
最初の3年はマダマダ着せられている感じだ。
自分なりの一生モノとなる様なツイードのジャケットに
出会いたくなっている自分が居る様である。