▼握力について2012/02/14 22:07 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼(笑)便利なのか…
不便なのか…(笑) 精密調査すんべ(笑) 新たな筋肉が発見されたりして! 2012/02/16 07:19:麦チョコ
▼タッシーあにきへゴリラ腕手袋はめると本物の毛なしゴリラっぽいかも(笑)
足の筋肉も、短い足なのでゴリラっぽくなってきてるし、腹もポコッと出てるし・・・・ゴリラだな(笑) kuma仙人からゴリラ・・・に変えなきゃいかんか(*^_^*) 2012/02/19 10:22:kuma仙人
▼麦チョコさまネジが壊れてしまう以外、今のところさほど不自由はないのだが、加減は難しいわね(笑)
大根が抜けずに、握りつぶしてしまうなんて事がままあるかな・・・アハァ(-_-;) 2012/02/19 10:26:kuma仙人
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ここでは、それについて少し申し述べようと思う。
少し知識のある方であれば、日本人男性の平均握力はおおよそ50キログラムである事をご存じと思う。
女性であれば30キロと言われている。
体力測定で、片手でギュッと握りしめるアレである。
ハンドクリッパーという計測器だそうで、握力計と普通は言うのである。
単位はキログラムであるが、物を握りつぶす力が何キロあるかという事である。
実は右手が127キロ以上。左は99キロであった。
オイラの腕は太い事は太いが、自分ではそんなに太い風には見えないし、だいいち手首はかなり?細い。
どう見てもゴリラほどではないし、チンパンジーなど類人猿の様に毛深くもない。
スキー場に勤務していたころであるが、ある日友人が握力計を持ってきた訳である。
持ってきたからには皆計測してみたい訳で、どういう訳か俺が1番に挑戦したのである。
ギュッ・・・・・針は振り切れギリギリ130のほんの少し手前、127を指していた。
そんなに頭から湯気が出るほど握った訳ではない。
まあ、普通に力を入れる程度である。
そして、数値を確認したワタクシは、
「あ〜、これ壊れてるんじゃないの??振りきれてるわ。」
となった訳である。
真剣に頭から湯気が立ち上り、鼻水が垂れるほど握れば、まだまだという状況な訳であるから、それで振り切れるはずはないのである。
しかし、2番手3番手のリフト係の農家のいかついおじさん方が頑張って真剣に握りだす数値は、大きい人でも55キロくらいで、両手で試しても100キロに満たないのである。
何度やっても軽く130キロ近く上がる。
しかし、他が何度となく何人となく挑戦しても5〜60が良い処なのである。
・・・・・・・握力値が異常に高い・・・・・。
思えば心当たりがない訳ではない。
特段鍛えた訳ではないが、70キロを超える体重を指2本で支え、片手で懸垂しぶどうハウスに這い上がる事も出来る訳だし・・・
普通の人より遥かに長い時間、手だけで暫くは何かにぶら下がっていられるし、
思えば、太さ15ミリのネジ(ネジの頭でなくネジの太さ)をレンチで締めれば、いわゆるその鋼材のネジがネジ切れる訳である。
スキー場のリフトの整備を行う訳であるが、安全の為にしっかりネジを締めなければならない訳で、先輩に「力いっぱい締めるのだ」と言われ、力いっぱい締めたら、新しいネジがネジ切れてしまった訳である。
また、ある時は、ネジと材料の間にワッシャという金物を挟み込む訳であるが、そいつが潰れて脇からはみ出した事もある。
思い切り締めろと言われるから仕方がないのだが、諸氏はその尋常ならざる結末を垣間見唖然となる訳である。
なので、現在でも事のほかネジを締めるのには気を使うのである。
車のタイヤのネジなど、気を抜けばたちまちもげてしまうのである。
水道の蛇口などは、自宅のものでないと危険である。
特に、滅多に行かない都会の公園などで調子の悪い蛇口を締める時。
水が滴るのをしっかり止めたいのである、等とちょっと余計に力をかければ、あれはいけません。
蛇口の取っ手がすぐにむしれてしまうのです。
そして、ビャービャーと吹きだす水道を唖然と眺め、直後、直ちに、迅速に、誰にも見つからないようにその場を離れなければならないと面倒な事になったりする訳である。
ひなびた温泉旅館の部屋のドアなど鍵が必要ないのである。
アレっと思い、うっかり力を入れればノブがグラグラになり、悪ければむしれてしまう訳で・・・・若かりし頃にはそんな失敗もあった。
あれは、ノブが壊れていたのかと思っていたのだが、思い起こせば、力がありすぎたのかもしれない。
しかし、どうだ、ちゃんとPCのキーだって叩けるし、スマホのタッチパネルだって使いこなす。
毛バリの様な繊細な仕事もこなせるのである。
針仕事だってこなす訳で、ご婦人の繊細な場所を優しく愛撫もできるのである。
そんなに大袈裟に困る事はないのである。
が、しかし、たまにはそう言う事がある訳なのである。
130の握力計では正確に計測できない握力なのである。
200まではなかろうが、チンパンジーの握力に迫るものがあるような気がするが、ゴリラの500キロには遠く及ばないのでちょっと安心なのである。
最近は指先の繊細な動きが苦手になってきたが・・・・・
まあ、何か壊したっけか????
そう言えば、手袋がたちまち壊れるのはそのせいだろうか・・・・
ペンチの握りのしろ(空間)がなくなっちゃうのもそのせいだろうか・・・・
まあ、いいか(笑)