▼ふれあい・暖ったか・冬祭り2012/02/06 16:57 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼いいね羨ましい限り…
自分の誕生日に 自分の実家の屋根が潰れるという不思議に… ここ二日ばかり 若干、ダークサイド寄りの麦 2012/02/06 18:32:麦チョコ
▼こりゃ、盛況だね〜楽しそうな祭り、成功してよかったね。とくに、高校生が協力してくれるのはすんばらしい! 村で地〜道〜に国際交流なんぞやっているわたしですが、このやり方はぜひ見習いたい。
2012/02/06 18:46:kinako
▼麦チョコさまん〜、あれだね・・・・
死んだその日が誕生日♪ そんな歌もあったよな。 俺も、ちょっといろいろあってダークなんだが、割と根に持つけど普段の生活では忘れてる・・・という都合のいい性格なので・・・・ 恨み節など多々あるけど まあ、どうせ一回しか生きられない人生、好き勝手に楽しく生きようと言うものだわさ。 麦チョコが沈んでる姿は似合わんぞ!! 2012/02/06 19:14:kuma仙人
▼kinakoさまお久しぶりですね〜。
こっちは大雪だよ。もっとたくさん降るところがあるんだから泣き言は言ってられないけど、やっぱりブドウの棚の限界値を越えられるとなかなか厳しいね。 さて、まあ、こんな祭りだが、いままでお年を召した方々のお力が強すぎて・・・・ 何処も同じようなものだけどね〜 ちょっと40年後の日本の人口比率など思えば、これからは敢えて年寄の出る幕やってたんじゃ危うい日本だよね〜、などと危機感を抱いてる訳で、やっぱり若者が強くなきゃいかん。 そして、必要とされてる事を知ってもらわなきゃ、出来るって事を知ってもらわなきゃ。 有能な若者が尽く潰されて、今みたいな大人しい若者世代が出現てなわけで、キーワードは若者なんだよね。 やれば出来るんだよね〜。 みんな力強いんだよね〜。 色んなことに挑戦して、殻を割っていきたいものですよ。 2012/02/06 19:21:kuma仙人
▼熊鍋最高でした孫(女の子)が大きく写っていた。
早速プリントして、孫にプレゼント 物凄く楽しかったとのこと。大成功でしたね。 もう一人の孫(男の子)は熊鍋おいしく食べていた。 ごちそうさまでした。 来年もやりましょうね! 2012/02/09 21:18:平 正一
▼平 正一さまこの間はお世話様でした。
楽しかったですね。 みんなが楽しめる企画を成功出来て幸せです。 みんなの協力と尽力があってこそ。 こんな催しで、地区が盛り上がり、結婚難や高齢化の問題や少子化の問題など、ほんの少しでも一滴を注入できたのなら幸せだと思います。 小さな鍋から大きなテーマが繋がっているんだと思います。 是非来年も、これをきっかけに様様なテーマに取り組んでみたいですね!! 2012/02/10 21:13:kuma仙人
▼本当にありがとう和田の世代越えた交流事業、本当にみんなの力と思いが結集した最高のお祭りになりました。
みなさんのコメントみて、熱いものがあふれて来るのを拭いもせず見ていました。 しかし、もう、私は携わる事できません。私の思いを是非繋いで下さい。お願いします。 2012/02/18 14:53:純:URL
▼純ちゃんへ数年間ご苦労様でした。
お世話になって、遊ばせてもらったのは俺の方だよ。 お互い和田地区一般協力者って事で携わったらいいのだよ。 公民館や行政は、本当は住民の意思で動くもんだから、ほんとは役場や公民館より住民の方が主体で強くなきゃいかんのであると思うのであるよ。 2012/02/19 10:29:kuma仙人
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5日、日曜日。
実行委員会などに参加して準備を進めてきた表題の催しが開催された。
祭りと称するものが、なんだか歯がゆく恥ずかしいくて苦手なクマ仙人志向ではあるが、なんとか頑張って祭りを成功裏に納めるべくそれなりにちょっとばかり頑張った訳である。
天気がずっと悪かったし、前日には30センチ近い降雪があり、当日は朝暗いうちから除雪や、屋根の雪下ろしを済ませた。
役員として、穴を開ける訳にいかないのであるから、まあ、ちょっと頑張った。
おまけに、14の月で、まあ月が丸くなってくると寝付けない性格と言うか習性というか性質というか、動物みたいなもので、前夜殆ど眠っていないのである。
電気を消すのは早かったのだが、起きる時間直前まで布団の中で寝返りを打っていた。
おかげで朝から眠かったのである。
しかしまあ、普段の行いのせいか?当日は久しぶりの好天。
役員手伝い関係者8時集合のなか、空は青く晴れ渡り、気分爽快である。
そしてスゴスゴと準備に取り掛かるのである。
韓国の「トッポギ・チゲ」
和田の奥様方の「つみれ・米粉麺の汁」
そして今回の目玉でメインの猟友会の「クマ鍋」
会場正面には猟友会のブースが一応出ているのだ。
その他、甘酒やつき立てのお餅も振る舞われた。
村の娘たちは、韓国の伝統衣装「チマチョゴリ」を着て、真っ白の世界の中に鮮やかな色合いの出で立ちと、その弾けるような若さで色を添える。
地元の高校生たちも、お手伝いで参加し、受け付けや「でっかい雪の滑り台」で子供たちの面倒をみてくれる。
ついでに、滑り心地を楽しむのである。俺もやってみたがなかなか楽しいではないか。
前の日、大雪の中、汗を流したかいがあると言うものである。
小学生くらいの子供たちを持つお母さん方も、実行委員から今回の祭りの進行やエコたわしつくりなどに精力的に力を発揮する。
大抽選会など空くじなしの抽選会もあり、一通りの祭りの形態は踏襲するのであるが、1から10まで手作りの催しは、無垢な学生時代の文化祭を彷彿させるのである。
全体が若い力中心に、世代を超えて協力し一つの仕事を成し遂げると言う、最近特に農村部や高齢化世界の中で必要とされるエネルギーを発揮して、これはまあ大成功に思うのである。
猟師や、外国からのお嫁さん、いつも元気なおばちゃんたちや、若いお母さんたち、そして村の娘や青年、さらに高校生までが新しい機会をもって知り合い、そして同じステージで舞うと言うのは素晴らしい事だと思う。
月並ではあるが、そういう村の、きっと新しい小さなスタートの一瞬を垣間見て感動した。
大雪の合間で、誰しもが屋根の雪下ろしや、庭の雪片付けなど汲々としたなかであっても、150超の人々が介した訳で、雪の状況など優しかったのなら、更に100名を超える方々が集まり盛況になった事と思う。
クマ汁もそして他の鍋も、みんな評判よくて全部売り切れ。
地元の食材を極力使って、そして新しい食の出会いも提供できた。
俺たち猟友会という武骨で不器用な男の世界も、少しは若い世代に分かってもらえたかな。
うんうん。
よかったよかった。
とってもよかった、などと、若いお姉さんと友達になれたクマ仙人は大いに満悦なのである。
安寧喜悦なのである。
※安寧喜悦(あんねいきえつ)は韓国語でアンニョンハセヨなのである。