▼閑疎なれど窮忙なる2012/01/31 20:14 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
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閑疎(かんそ・暇である)であるが、窮忙(きゅうぼう・忙しい)である。
俺の造語となるのだが、もしかすると過去からある言葉なのかも知れない。
そこら辺は、何の確認もしていないんでよく分らんが・・・
閑疎とは、俺のイメージでは、貧乏なのであるが閑であること。
窮乏とは、貧乏で閑であるのに存亡に関わる忙しさがある事。
稼ぎが良くて忙しいのと違うのである。
米沢の建設会社の依頼の雪下ろしには行ってない。
地区行事などの準備や細々とした用事が多いので、行っていられないのが現実なのだが、この大雪でブドウ園の雪下ろしや小屋の雪下ろしに追われ、地区行事の作業も進んでいないのが現実である。
おもいのほか雪は多く、目方も重い。
あやうく機械を格納しているプレハブ小屋を潰すところだった。
見た目は30センチ程の屋根の雪だったのだが、実際には中央部がうず高く60センチもあったのだ。
屋根がしなり、沈んでいた訳で、これは冷や汗ものであった。
お茶飲んだり、庭の雪をどけたり、ブドウ園に行ったり、庭の雪をどけたり・・・
で、一日終えるのだが、まあ、窓から外をボーッと眺めているうちに積ってくる。
ここら辺の3倍も積っている地域があるのだから、その地域の想像を絶する降雪には、その心労と労務にはお見舞い申し上げる他はない。
何もなければボランティアに参上したいくらいだが、どうもその辺は、俺の近所も雪を敵とするばしょであり、懐具合も問題あり、言い訳がましいのであるが、そういった行動をとれないので・・・・
ちょっと、何とも、言うばかりの口だけ星人である。
が、気持ちはあるんだけどなぁ〜
しかし、今夜も吹雪いている。
もさもさ降っている。
21世紀最大級の寒波らしい。
地震も多い。
富士さんは大丈夫なのだろうか・・・・
おかしな空気である。
50年後には日本人は八千万人台に減少・・・・
まあ、どうでもいいや。
雪いじりでやっぱり草臥れちゃって、つまらんブログを綴るばかり。
そんな冬である。