▼【スタッフカレー日記】馬鹿ヤローカレー2012/01/16 16:25 (C) (一財)置賜地域地場産業振興センター東京事務所
▼馬鹿ヤローカレー辛さで 舌がバカになって
馬の肉なんだか 鹿の肉なんだか わからなくなりますね 肉の臭みとかは 気になりませんでしたか? 2012/01/17 18:04:ニャンコ先生
▼ニャンコ先生 さまコメントありがとうございます。
舌がバカ! …確かにそうかもしれません(^^;) 肉のくさみは気になりませんでしたよ(^ー^) カレーのルウのお陰でしょうか? 2012/01/19 17:44:地場産東京
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2011年の忘れもの…忘れていません。
昨年内に食べきろうと思っていたのですが、
袋を開けるまでが大変でした。(気持ち的に)
ご当地カレーチャレンジ6品目は『馬鹿ヤローカレー』
“馬肉”と“えぞ鹿肉”が入っているから『馬鹿ヤロー』なんだそうですが…。
“馬刺し”や、山形では“馬肉ラーメン”とやらが有名だそうなので、
馬肉は馴染みがあるのですが、
鹿肉というのはちょっと身近ではありません。こわいです。
狸を食う、兎を食う、熊を食う、鹿を食う…
にほん昔話の中だけかと思っていました(^^;)
調べてみるとわりと各地で食べられているようで、
“えぞ鹿”は北海道が主みたいですね。
山形では一般的に鹿を食べるというのは聞かないそうなのですが、
とにかくチャレンジです!
見た目は、とっても普通。
にんじん、玉ねぎ、……肉。具も(お肉の種類を考えなければ)普通です。
(そういえば他のご当地カレーにも入っていませんでしたが、
じゃがいもはレトルト製品に適さないのでしょうか?)
一口食べてみると……辛い!!!!!!!
「馬鹿ヤロー」と叫びたくなる辛さ!!!
しかし、辛いだけでなくルーにはコク?があります。
意外に上品な感じです。
なにやらフォンドボーというオシャレな食材を使っているらしく、
ほんのりおフランスの香り。(子牛の骨などの出汁だそうです^^;)
そしてお肉。
馬と鹿、どれがどっちだかわかりませんが、
けっこう大盤振る舞いに入っています。
ほぐれる肉と噛み応えがある肉があり、
ほぐれるほうが馬肉っぽいにおいだったので、
消去法で噛み応えがある肉が鹿肉かと思います。
鹿って、……こんな感じなんですね。
弾力があり、豚肉とも、牛肉とも、鶏肉とも違う食感。
味やくさみなどはそんなに感じず、(カレーが消してくれたのかも?)
馬肉の独特さのほうが目立っていたように思います。
2種類のお肉の食感が面白く、飽きのこないカレーかも!
食べてみると、案外普通なんですね。
鹿さん、偏見持っていてすみませんでした(^^;)
超個人的感想
「馬鹿ヤロー」と叫びたくなるウマさ。
食べたものにシカわからない味わい。(パッケージより)
そして鹿肉は全然こわくない。
「馬鹿ヤロー」は私でした。
<続>