▼ブルーな心2011/11/29 20:56 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼似合わないうん
熊殿は 「近所付き合い」ってガラじゃないさ 似合わない事するから心が沈むんさ 沈むとこまで沈んだら また浮いて来ればいいさ オラは 近所付き合い好きだよ クダラナイうわさ話も 近所同士の陰口の言い合いも 分かったような分からないような顔で 黙って聞いとくさ ただ、自分は言わないだけさ どんなに糞味噌に思ってても 言葉には出さないさ 心底嫌いな人は距離をとるだけさ 自分が悪く言われるのは気にならないさ 直接言われりゃ どうにかするだろうけど 面と向かって言われない事は無視するさ 人って面白いさね 好きな人も嫌いな人も 好い人も悪い人も ある距離から見つめると み〜んな面白くて飽きない だからオラは 「近所付き合い」も 「人付き合い」も好きだよ ただし オラは人に対して 優しくはないけどね 2011/11/29 22:11:麦チョコ
▼ふふ〜〜ん。らしくないね。
センメンタルジャーニー? でも解る気がする。 媚を売らなくてもいいよ。それで日々後悔するなら 一食抜いても自分の意のままに。 私ももうブチ切れ状態。 おふくろが言っていた言葉を思い出した。 「馬鹿と思ったら構うべからず、糞と思ったら踏むべからず」 そうなんだが、ついつい踏んじまうんだな、これが。 自転車に乗っていて避けようとして近づいていくのと同じ。 人間の性か、はたまたどこかに関わりたい邪な心があるのか。 それを断ち切れるなら、、、、とっくの昔に議員か市長だね。 2011/11/29 23:24:陸王
▼麦チョコさまはぁ〜・・・・
結構大きな転機、というか示しとなる機会になってしまうのであるが。敢えて、そいつに向かおうと思う。 恐らくは、隣組・屋敷という奴から排除されるかもしれないのだが、仏壇や墓を持っている訳でもなく、明確に俺は仏徒ではない。 ある事を原因に、そういった付き合いまで排除してしまう俺は、まあ、アホと言うか、怖いもの知らずというか、一匹オオカミというかバカと言うか・・・・ まあ、それはそれで別段生活環境が変わる訳でもなし。 まあ、それでもね〜、なんだか心配でもあるし不安でもある。 本当は気が小さいクマなのですよ 2011/11/30 07:55:kuma仙人
▼陸王さまちいさな部落の小さな付き合いが原因で、結構地域の中では大事になり得るかもしれない。
葬儀手伝いを拒否しちゃった。 原因は、個人関係であり地域には関係ないのだが、その個人関係も、自己の責任を一切考えないで、俺と言う人間に対しその責任を押し付ける事による人間不信、地域不信なのである。 まあ、しがらみのない他地域からの入植みたいなもんだから、最初からそう言ったスタンスをとる手法もあったのだが、ここにきて堪忍袋が満タンになってしまった。 11件ほどの地区に俺んちが加わり12件。 そのうち高齢世帯1、今回の葬儀で人がいなくなる家が1、微妙にあてにならない家が1、単身1、俺の立場としては若い力として歓迎されていたのかとも思うのだが、継続することで当然となり、更なる継続では俺ばかりの負担が増えたりもする。 強引な精神世界への蹂躙が厳しいのである。 らしくない・・・かもしれないけど、らしいかもしれない。 >「馬鹿と思ったら構うべからず、糞と思ったら踏むべからず」 そうする事にしちゃった。 ありがとう。 2011/11/30 08:07:kuma仙人
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彷徨っている。
心が揺れている。
人間界での、近所付き合いが難しい。
俺のフィーリングで言えば、細やかなつまらん下世話の金やら付き合いの話しである。
そして、偏屈だの、変わりモノだの、手におえない奴、などなどの批判を、どうぞご自由にと受けて、そして流し、面倒な気遣いだけの付き合いなんぞ辞めちまおうと決心したのである。
それをしたところで、俺の生活は変わらない。
むしろ、今まで奉仕とか地域の為と思ってしてきた事をしなくて済むので、気分も、実費もかからない。経済的にはプラスになるはずである。
しかし、借金もあり、そしてその借金を長らく待っていて下さる方もある。
我が家の状況を加味し、きっと支払うと信じて下さっている信用貸しの方もある。
出来る限りの最大限の返済を試みるのだが、それでもほんの少しづつ・・・。
子育てが大変だからと言って・・・・・
本当にありがたく、それに甘えてもいられないのだが、どうにもならない、いや、しなければならない我が家である。
彼の御仁には、本当に落涙の感謝である。
ただちにご返済を完了して、そして感謝の念を示したいのだが、不甲斐ない甲斐性なしのオイラには、もう少し時間が必要みたいなのである。
クマなど追っている場合ではないのであるが、他に・・・どうしようと言うのか、自分でも・・・、しかし、きっと完済を果たすのである。
それにしても、つまらん話に、ワタシはアホみたいに角張り、そして損をするのである。
損などどうでも良いのだが、きっとその俺の損を相手は得と考えるのだろう・・・・・。
そんな人はごく一部なのであるが・・・・・。
竹を割ったみたいなキパットな性格なのであるからして、カチンとくると平気で損をしてでも、関係を切り払いたい人間であるが、損は損であり苦しい。
人付き合いも苦しくなる。
あてもなく、アッシを連れて野を彷徨う。
霧の中、ストロボの光でアッシの目玉が恐ろしげに光る。
魂も彷徨うのだが、その身もさまようのである。
親子の熊が目の前を横切って走る。
鉄砲は持って来ていない。
それでいいのだ。
親子が慌てて逃げ去る後を目で追い、そして、その親子が私たちの追手から逃れ切り、そして新しい未来にあらん事を願うのである。
鬼の「マタギ」=「又鬼」であるが、人でもある。
彼女と、その娘が残した足跡が愛おしい。
彼女は知り合いの熊。その娘も僕は知っている。
14〜5日程前に出会ったクマである。
どうか生き延びて欲しい。
僕は彼女を追うかもしれない、しかし生き延びて欲しい。
おかしな感情だが、そうなのである。
新しい月が、急な山の頂に見えた。