▼やっとPCの前に座れた・・・・2011/11/28 16:41 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼唐突に…本日、29日の夕方(16時〜17時頃)はご在宅かしら?
2011/11/29 13:43:麦チョコ
▼訂正〜近々(未定)に変更希望〜!
何やら用事がわいて出た(泣) 夜なら行けるのに(涙) 肉ーっ! お裾分け賜るーっ!ぜひぜひ賜るーっ! 2011/11/29 15:51:麦チョコ
▼麦チョコさま明日は隣組の葬式なのでNGです
以外なら、大丈夫かな?? ちょっと仕事が入っているので、要確認ですが、タイトル下の右にある問い合わせフォームで連絡もらえませんでしょうか。 折り返し、携帯のメールアドレスをそちらで送ります。 些少ではありますが、供養に参加いただければ嬉しいです。 2011/11/29 17:47:kuma仙人
▼あぁ〜…携帯からだと
トップページ出ないんすゎ…(残念) モバイル用に変換された画面を見てるんで ほぼ文章のみのレイアウト PCビュアーで一部見る事は出来るんですが 容量でかすぎて全部は再生されませんし クリックしても反応しないのですじゃ… むぅ… やはり、テニス部連絡網から電話ですかな (-.-;) 今のところ 近しい日にちだと 1日、2日の夕方だと空いてるんで そのあたりを狙おうかと(^_^)v お邪魔する前に電話入れて確認しますんで よろしくです! 2011/11/29 18:47:麦チョコ
▼どーもどーももっとショック受けるかと思っていたけど、
意外にキレイだなあ〜、って気持ちの方が強かったよ。 楽しく貴重な体験させてもらい、ありがとさんでした!! 2011/11/30 17:18:タッシー:URL
▼タッシー兄貴へそうなのです。
あれがマナ・・・食べ物の姿だよね。どこか深いところ、心の底の方から、感謝しなくちゃって思わなかった? でも、俺の場合、撃った瞬間・・・・・ 「ナンマンダブ、アビラウンケンソワカ・・・・・・」と、心の中で唱える。 あの大きな生き物の、息絶える瞬間は・・・・壮絶だよ。 それを見たら、もっと貴重な体験になるのではなかろうか。 でも、ホントに貴重な体験だよね〜。 一緒に出来てうれしかったよ。 2011/11/30 17:35:kuma仙人
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なかなか忙しいと言うか、何と言うか、PCの前にドカッと腰かけてこいつをいじくりまわす時間がとれなかった。
なので、ほぼ毎日のブログがここのところ途絶え気味だし、頂いたコメントにご返答もできずにいた。
コメント頂いた皆様、すみません
さて、ほぼ山に出向く日々は変わらないのであるが、昨日、今日は下界にいたのである。
土曜日には、朝から前に獲った熊の脂をとっていた。
家ではハンドクリームとか傷薬とかそう言った使い方をしているのである。
しかし、薬事法というやつがあってこういう事を言ってはいけないらしいので、言わないのである。
犬や猫の餌に使えるように200グラムの瓶に入れて保存してあるので、所望の方はご一報くだされ。
脂 とる前 とったあと
油をとった後のカス?は、カリッと香ばしいスナックみたいになる。
これに塩コショウをかけて喰うと旨いのである。
我が家ではお茶うけに出しているのだが、あっという間になくなってしまうのである。
そして、その日も仲間と山に出向き、三度目の熊を授かった。
山には50センチほどの雪があった。
ミーあんちゃんがやってきて、慌てて山行を決めたモノだからカメラを忘れていったのであるが、やっぱり携帯の写真はイマイチである。
俺が撃った訳ではないのだが、発見から撃つまでずっと共にあるので、俺も賜ったという塩梅なのである。
家に着き、作業台に熊を横たえ、そして集まった仲間は神妙に頭を垂れる。
お神酒を捧げ、熊の口に酒を注ぐ。
なので、今シーズン、この次は、熊が襲ってこない限り俺は熊をとらない事にするのである。
熊をさばき、肉にするのも大変な作業であり、ヘトヘトでもある。
もちろん仲間が賜れば、それはお手伝いに出向く訳である。
しかし、山でおにぎりを食べて、カップラーメンをすすりながら山々を眺めるのはやめられない。足跡を追いかけ、熊を眺めながらの山行はたまらないのである。
今朝も、散歩がてら朝の熊パトロールに出かけた。
真新しい足跡があちらこちらについている。
土日とキャンプを予定していたタッシー&ヒロ坊だが、土曜に熊が獲れて、そしてクマと共に俺んちにやってきて、山の神様に感謝する会にはまったのである。
でかいクマだったので、初めて見るだろうその現物の大きさには驚いたんではないかと思うのである。
日曜日には、肉とりを手伝ってもらったのである。
美しい肉。
本当に山には感謝するのである。
これからは、野球少年がグランドに入る時にするみたいに、俺も山に入る時はシャッポをとり一礼をしてから山に入ろうと思う。
そういう気持ちを大事にしたいのである。
山にあり、そして私たちの行動により命を落とした動物たちにも、それを育む自然にも、俺たちは感謝の気持ちを忘れてはならないのである。
血にまみれたクマと、それをサバキ肉にして頂く我々を、俺んちの子供たちは見て育っている。
そういった事実のもとに、私たちは生かしてもらっているのだと言う事をしっかりと自分の身体の一部にして、そして素敵に育って欲しいと思うのである。