▼午後のひと時2011/09/16 21:34 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼う〜んなんだか…
疲れてドッコイショな感じよ(笑) 塩と脂はヤバいのです ジャンクなフードはヤバいのです(笑) 水晩酌や水蕎麦をたしなんで 味蕾を鍛えねば(苦笑) 鰈を肝酢で食す粋さは大切にしたいねぇ そういや… 閖上のアカガイは大丈夫だろうか? 偉く高級品だけど好きなんだ… いつか食えるだろうか? 2011/09/17 21:50:麦チョコ
▼麦チョコさまカレイね。
肝で楽しむの?素敵だわ。試してみる価値はあるわね。 アカガイ・・・ちょっと手が出ないわね。 だいたい、仙人はまだ生きたまま売られているのを見た事がないのよ。 あれって、生きたまま売ってるのかしら。 お財布に厳しそうだわ。 ナマコみたいに中身を全部出しても足りそうにないわね。 お腹の肉は仕方がないのよ。 ハイレグのレオタードをまとって、人前に出ないとだめだわ。 はみ出したお肉と、トーシューズの中で親指が紫に変色する現実を見ないと・・・・。 そんな実感はすぐに忘れちゃうのよ。 お医者様に行って、余命が短いって言われるのも割と効くのよ。 kumaはビビって、それで10キロ痩せたの。 鳥海のあねさん・・・ゴメン。でもあねさんて素敵なんだぁ。 2011/09/18 19:15:kuma仙人
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ウスラバカそうな男が何処かを眺めておる写真である。
ウスラバカそうな男と言うのは、言うまでもなくオイラである。
まったくウスラバカそうである。
カメラのセルフタイマーの10秒が思った以上に短く、カメラ目線を決めようかと企んでおったのだが、何かをウスラバカな目線で眺めてしまい、どのみちウスラバカそうな顔で写真に納まった訳である。
首からぶら下げるナイロン袋にはウォークマンが収まっている。
ウォークマンの防水ケースは恐ろしい程高価である。
オイラの場合、汗が滴り、何とも水没及び塩害を受けそうなので、ナイロン袋を輪ゴムで止めて、子供のお守りか、きんちゃく袋かという姿になるのである。
このシーンでBeethovenのsymphonyNo,5を聞いているのであるが。
その次がNo,9で、次がガーネットクロウという日本のポップスである。
その次が、民謡日本縦断とか、系列を言えば、言えない系列なのであり、これを分裂症とは言わないから楽しいのである。
ブドウ園のナイロンはがしの続きの図である。
傍らには、ロザリオビアンコなる大そうな名前の緑のブドウを転がしておる。
甘すぎて、2粒喰ったが・・・それはいかんのである。
甘すぎてネバネバしそうである。
話はいきなり変わって、今朝の天声人語。
ポテチのお話が出ていた。
油と塩と甘味。
人は惑わされ目方を増やしていく・・・・。
そういえば、ついこの間、k農舎のY君が連れてきた、神奈川のY生協のK君に、こんな話をしたんだっけ。
西洋、Europe、フランス辺りの料理、料理人なんちゅうのは、シビエなどに代表されるが、素材の香りと、そして塩と脂と香辛料を操る魔術師の類である。
あれはまさしく、油と塩の使い手である。
そこに、果実の精を操り、酒の精を操り、巧みな魔術をかけて食を饗す。
ささやかながら、ポテチであってもその脂と塩の妙は人類の求める本能を刺激し、食指を止めるという防衛判断を破壊するに近いのである。
恐るべし。
油と食塩の誘惑は、ささやかな石清水の奥深さを堪能する舌の繊細さを破壊する。
初カツヲにショウガかニンニク、ワサビなど載せて頂くおちょぼ口の、そこのところの日本人的さが貴重であり、そしていきなのである。
旬は旬だが、いきな兄貴のいきは旬とは違う。
僅かな季節の変化を先取りするが鯔背ないきというものであろう。
放射能が、あちらこちらに降り注ぎ、
こりゃまたえらい事である。
心配のない世界に生まれちゃった気分でいたのであるが。
戦争の終結の後始末は何時も未来が負うのである。
俺は、おれたちは、未来と過去を負わなきゃならん。
そして、過去の事も、これからの事も全然責任を負う気がない(ように見える)のが政治家と言うものである。
会社役員じゃないから、いろいろあっても全然責任を負わないのである。
せいぜい要職の辞任くらいで、議員の首は繋がってる。
国会だろうが地方だろうが同じことである。
日本とはそういう国である。