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▼海の幸

海の幸/
酒田に住んでいるワタクシの大変お世話になったお方より、海の幸を頂いた。

毎年頂くのであるが、

ホンにホンに塩水の中で生きていくと言う、良く考えると真に凄まじいのであるが、普通の生物、貝類、魚類、足が何本もある類など大好きである。

手足がなく、ヒレがある魚類も、生食できるものが特に好きな気がするが、それはただ単に、ワサビを山のように載せて喰えるから、ワサビが好きなのか魚が好きなのか良く分からん。
良く分からんが、魚の種類によりワサビの味わいにも変化があり、やはり本鮪の中トロなど滅多に口に出来んが素晴らしいのである。

ワサビを中心に味を楽しむとなると、不思議な事に養殖と天然の差が、魚種の違い程の差を持ち立ちあがってくるのである。

であるから、ワサビeaterであるワタクシには、総天然色とガリ版刷りのエログロ写真程、 綾瀬はるか とその骸骨ほどの差をもって、お魚の違いが表れてしまうのである。



しかし、イワガキ は旨い。
たまらん。
以前は、岩船あたりで、でっかいイワガキ1個100〜200円くらいで喰えたが、今では4〜500円するだろうか。

一口に頬張れないほどでかいのもあって、10個喰えば満腹。うち1個をヨチヨチ歩きの娘に喰わせた、なんてこともあった。

おかげで、長女はこれが大好きである。
黙ってれば、全部喰われそうである。

久々の、新鮮な海の幸に、まったく打ちのめされる。

貝殻まで舐めたくなる衝動に駆られる程である。
しかし、ざらざらで、ナニモノかがくっつきまくり、恐ろしげな姿のカキやサザエの殻であるから、そういう事はしないのである。




ヤリイカ、サザエ、ホタテの卵?の燻製・・・・・
ウンニャァ〜 たまらん。

う〜〜〜〜、たまらん。

シアワセ なのである。



食べ終わった蠣の殻を、チビ助がしげしげと眺めている。
ピカピカして美しいのだと。

ちょっと悪戯して、電動工具でピッカピカに表も裏も磨いてあげたら、喜んで今日から始まった学校に持って行った(笑)


▼岩ガキ…

うんまいねぇ

夏休みの
「貧乏寝釣り旅」の野営地(笑)近くの浜で
食って来た\(^ー^)/

麦家は「夜釣り」じゃなく「寝釣り」(笑)
マットやふかふか寝袋を浜や堤防に直接ひいて
半分寝ながら釣るでな

今年は米子漁港ってとこだったさ〜!

温海温泉のちょい手前だったけんど
良き海でしたな

来年は、塩竈か女川あたりにまた行きたいねぇ…と相方と話したさ…

2011/08/22 19:27:麦チョコ
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