▼ネコ・・・・2011/06/21 18:47 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼獣医師千差万別
考えが合わなければ 信頼は生まれない 嫁様の感じた 獣医師に対する違和感は正解 物言えぬ動物と その飼い主を繋ぐ役目がある事を 忘れてしまったかのような自分の主張のみの発言 私は 嫁様の選択は 正しくもあり 間違いでもあると思う 衰弱死を選ぼうと 安楽死を選ぼうと 家族であるシロの事を懸命に考え 命の重さを助ェに考えて出した決断であろうから 他の誰かが是非を論じるべきではない ただ、個々の考えが違うだけなのだ 命を思う時 ヒトは常に矛盾と隣り合わせに在る そんな難しい迷いの中 シロを連れ帰った嫁様の決断を 麦は尊重したい そして 嫁様、熊殿、熊家お子達の祈りが 届きますように 2011/06/21 21:00:麦チョコ
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獣医さんに連れて行きレントゲンと診察を受けた。
おおよその見立て通り、大腿複雑骨折。胸骨の圧迫骨折。
内臓については、検査料がかかるため様子を見るとの事。
処置には10〜20万円くらいの予算が必要である。
それは、無理である。
一つの命であるが・・・・・。
俺は、子供やカミさんにこんな事があっても、予算が無いからと言うのだろうか・・・・。
カミさんが医者担当で、オイラはブドウ仕事なのだが。
覚悟というか、決意を持ち、安楽死を求めた。
獣医は女性数名のスタッフに
「お前たち、これでいいのか!?、お前たち全員に聞いて、俺は涙を流しながらそれを行うのだ!一つの命だ!!」
と、言ったそうだ。
カミさんは、カチンときた。
「私だって、家族だ!命を軽んじている訳ではない!」
カミさんはそう思った。
獣医師の、その言葉を理解しかね、スタッフに当たる医師の姿に疑問を感じたそうだ。
カミさんは、ニコ「シロ」を連れ帰った。
今、玄関でヨタヨタしている。
牛乳を少しだけ舐めた。
相当なダメージに耐えている。
明日朝まで様子を見よう。
衰弱死させるのがいいのか、
手を下すのか。
医師による回復には、経済的な無理がある。
心が痛い。