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▼原子力発電コストの闇

以前から疑問に思っていましたが、原子力発電ってほんとに他の発電と比べてコストが安いのか?原発の地元に支払う補助金という名目の費用などはコストに入っているのか?使用済み燃料の保管や廃棄費用などもコストに入っているのか?等々。疑問に答えてくれるHPが見つかりました。やっぱりという感じです。なぜこういう事が議論されないのでしょうか?
HPの抜粋です。

従来原発の"運転年数=耐用年数"は、減価償却の終わる「法定耐用年数」16年でした。しかし、ここ数年、電力会社や経済産業省などは、初期投資が大きく、燃料費の割合が化石燃料に比べて比較 的に小さい原発の"耐用年数"を40年として、コスト計算をするようになりました。
 このことから言えることは、電力会社は原子力発電の経済性をアピールするために、耐用年数を引き上げ、原発を40年も使い続けることを想定しているようです。別の言い方をすれば、原発推進の結論が先にあって、コスト面でそれが都合よく説明できるように、耐用年数を40年に引き上げた、ともいえるでしょう。そうしないと、他の電源とコスト競争で打ち勝つことができません。
詳しくは
よくわかる原子力


2011/06/14 09:57 (C) ゆうちゃん
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