▼季節はどんどんと行く2011/05/16 20:43 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼こんばんは。電気は不買運動できないのよね。
東電は情報を小出しにして事態は悪化するばかり。 首都圏を握ってるから政府も弱腰。 人間は不透明な中にいる。 でも生きていく。 刹那的かも知れないけど好きなように「たのしんご」 ドドスコです。 2011/05/16 21:47:あね:URL
▼おねえさまへおはようございます。
コメントありがとうございます(*^_^*) 東電と、管首相は昔の大本営に似ています。 「敵のB29は、○○少尉の乗るゼロ戦にて数機を撃墜。当軍の被害は軽微。」 「原発の被害は軽微。放射能は問題なし。放水など万全の対策成功せり。」 電気、未来的節電が不買に繋がりますよ。 いま、奴らは電気の必要性を、「不足」という形であおろうとしている。「原発は必要なんだ」と思わせるためにです。 供給不足で国民が困るなんて思ってないですよ。 大停電を起し、ほら、やっぱり原発は必要でしょ、という考えに誘導しちゃうのです。 不透明すぎる人種もいるものでありますなぁ。 それに比べりゃkumaは透明人間(笑) 東電人間は真っ黒くて、「千と千尋の神隠し」のか「おなし」みたいなもんじゃなぁ。 しかし、毎度のあねさまの文章表現には参ってしまいます。 打ちのめされます。 素敵です。 2011/05/17 07:18:kuma仙人
▼ノビル? 旨そう!自分は田んぼの脇あたりでよく採っていたブツですな。
最近さっぱり見つけられない… 今週末に本宮(元宮?)突撃計画なので、 気の合う仲間とワイワイしてくれろお〜!! 忙しいべか? まあ、暗くなったらフリータイム?? 2011/05/17 11:47:タッシー:URL
▼タッシー兄貴へノビルはいっぱいあるよ(*^_^*)
ボーボーはえてるよ。 来週本宮了解。 結構忙しいけど、顔出すよ。 再会楽しみだなぁ。 鹿ハムと獅子ベーコンなどなど持ってくからね〜!! 楽しみだなぁ〜!! 2011/05/17 19:46:kuma仙人
▼あねさまへお初にお目にかかります。
電気の不買運動はできるのです。 東電との契約を止めて、東北電力や北陸電力、九州電力や沖縄電力(あったっけ?)などと契約できます。 所在地が東電の電気供給地域でも、契約は地域外の電力会社と結ぶことができるのです。お支払いも契約をされた電力会社と自動引き落とし契約を結ぶだけです。 大口契約者(企業など電気を大量に使用する会社契約)は電気料金が一般と違ってかなり安い契約をしています。 本来は電気を作るのには大量使用も少量使用も関係なく一律同じコストが掛かっているのですが、企業向けにはかなりの割引率です。これは緊急時には電気を止めて一般に回す条件での契約です。 すなわち、これからがその緊急時の季節になるわけです。 ですから安い契約をしてきた企業の電気を止めて一般に回せば問題はないはずなんですが、、、。でも産業が回らなくなるということもありますね。 2011/05/17 20:05:陸王
▼陸王 さまへ〜とビックリ。そんな事が出来るんですね。
何か、電力業界の変な世界なのだろうか!? 原発持ってない会社あるのかな? 沖縄電力??だとなさそうだから、契約してみたいなぁ。 緊急時、おいらは、さほど電気使ってないからなぁ〜。 どうやって節電しようかなぁ〜。 ところで、電波時計・・・。ラジオの時報とたがわず時間を刻むのは気持ちがいいですなぁ(笑) 2011/05/17 20:51:kuma仙人
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震災のショックが大きくて、未だに3月11日が脳から離れない。
12日の東電ショックは更に大きくて、
産毛が靡くのも感じるほどのオイラの感性は、時間の経過と季節の移ろいを傍観者のように眺める程に参っている。
季節が行く。
どんどんと行く。
バスや電車に、置いてきぼりを喰らうみたいな気分だ。
仕事が遅れてる訳じゃない。
先が見えない中で、
そう、おかしな気候と空気の流れに戸惑っているオイラは、
いつもの、自然と一体化した心地よい生きざまの中にない。
人間として、暦を眺め、数字として気温を知り、明日の天気を人任せにしてしまう。
人間不信が、きっと自然に対しても扉を閉ざそうとしているのか。
いやいや、オイラはそんな人間と共にいなくていい。
気の合う仲間とワイワイやってればいい。
そんな幸せな時間が、最近はとれなくて・・・いや、とろうとしていないのかな。
まあ、それでも自然の恩恵を、家族みんなで感じ、受ける。
近くの家の「山梨」古木、大木が満開である。
秋には、薫り高い熟した果実が道端に落ちる。
小さな果実は、高貴な香りを辺り一面漂わせる。
信州の山にも「山梨」はあったが、数は少なかった。
しかし、野山を歩けば数百メートル離れた距離から、あの高貴な香りを感じることができ、その木のありかを特定できたのだが。
お金にもならない、そんな香りを愛でる人はどれ程あろうか。
ブドウもどんどん生育していく。
儚い時の流れに、無意識に逆らおうとしているのかもしれない。
そんな時は、青春の時なのだろうが、今はもうあの時ほどの感性や、情緒もない。
枯れている。
浅葱みたいなネギなんだが、田んぼの脇に生えている細いネギみたいなやつ。
採ってみたら、根っ子にラッキョウみたいな玉が。
長野では、「ネンビロ」と言ったが、採ってきた。
誰も見向きはしないのだが、これが旨い。
葉っぱ(茎??)も旨いが、玉の根っ子が甘くて旨い。
たまらん旨さである。
セシウムなどが俺や家族の身体を蝕んだら、そいつを放出した連中は、いつか血祭りに上げようじゃないか。
日本国民みんなでやろうじゃないか。
俺たちは、美しい国に住んでいるはずなのだから。
それを守るのが国民の定め。
汚した奴は、制裁を受ける。
そんな緊張感が必要なのかもしれない。
そう、弛緩しきっている集団には、それを締め、律する手立てが必要だ。
律された、よき国家には、そんな事は必要ないだろう。
自分の行いに責任を持ち、他人に気を配る。
ローマの真実の口に手を突っ込んでも、食いつかれたりしないもんね。
だいたい、この国の政治家は手を突っ込むなんてできないのだろうけれど・・。