▼フィアット 500ツインエア 日本上陸2011/04/27 00:33 (C) 居酒屋 銀次郎
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以前から気になっていたフィアット 500ツインエアがいよいよ日本上陸となったようです(^^)
フィアット・グループ・オートモビルズ・ジャパンは24日、フィアット『500』に新開発の2気筒エンジンを搭載し環境性能を高めた「500ツインエア」の販売を開始した。10・15モード燃費は21.8km/リットルを実現する。
「ツインエア」エンジンは、フィアット・パワートレーン・テクノロジーズ社(FPT)が開発。ダウンサイズ思想に基づき2気筒とすることで、エンジンの小型化、軽量化を実現、燃費性能の向上を図った。
電子制御油圧バルブが開閉タイミングとリフト量を制御し、スロットルバルブを使 わずに、吸排気バルブをコントロール。低回転域や過渡域で吸気バルブを早いタイミングで閉じることでトルクを15%向上した。さらに流体力学を応用した緻密な制御により、燃料噴射を最適化、パワーと環境性能を両立した。将来的にはハイブリッドシステムなどとの組み合わせも可能としており、さらなる環境性能の向上が期待される。
ツインエアエンジンは、875ccにインタークーラー付ターボを組み合わせ、最高出力85ps、最大トルク14.8kgmを実現している。さらに、アイドリングストップシステム「START&STOPシステム」も標準装備した。
カタログ燃費は21.8km/リットル(10・15モード)と、従来の1.2リットルモデルの19.6km/リットルを大きく上回る。1.4リットルモデル(13.8km/リットル)比では58%の燃費向上となる。CO2排出量も107g/kmと、環境性能の高さも折り紙付きだ。
ツインエアは、ハッチバックの500と、オープンモデルの『500C』に設定。価格は、「500ツインエア・ポップ」が215万円、「500ツインエア・ラウンジ」が245万円、「500Cツインエア・ラウンジ」が279万円。
フィアット500は、VW『ポロTSI』(20km/リットル)と並び輸入車の中でもトップクラスの燃費性能を誇る。実燃費レベルでも、カタログ値達成率が高い(カーライフナビ調べ)ことから、ツインエアの投入により、国産ハイブリッド車や軽自動車を越える燃費が期待される。
フィアット・グループ・オートモビルズ・ジャパンは24日、フィアット『500』に新開発の2気筒エンジンを搭載し環境性能を高めた「500ツインエア」の販売を開始した。10・15モード燃費は21.8km/リットルを実現する。
「ツインエア」エンジンは、フィアット・パワートレーン・テクノロジーズ社(FPT)が開発。ダウンサイズ思想に基づき2気筒とすることで、エンジンの小型化、軽量化を実現、燃費性能の向上を図った。
電子制御油圧バルブが開閉タイミングとリフト量を制御し、スロットルバルブを使 わずに、吸排気バルブをコントロール。低回転域や過渡域で吸気バルブを早いタイミングで閉じることでトルクを15%向上した。さらに流体力学を応用した緻密な制御により、燃料噴射を最適化、パワーと環境性能を両立した。将来的にはハイブリッドシステムなどとの組み合わせも可能としており、さらなる環境性能の向上が期待される。
ツインエアエンジンは、875ccにインタークーラー付ターボを組み合わせ、最高出力85ps、最大トルク14.8kgmを実現している。さらに、アイドリングストップシステム「START&STOPシステム」も標準装備した。
カタログ燃費は21.8km/リットル(10・15モード)と、従来の1.2リットルモデルの19.6km/リットルを大きく上回る。1.4リットルモデル(13.8km/リットル)比では58%の燃費向上となる。CO2排出量も107g/kmと、環境性能の高さも折り紙付きだ。
ツインエアは、ハッチバックの500と、オープンモデルの『500C』に設定。価格は、「500ツインエア・ポップ」が215万円、「500ツインエア・ラウンジ」が245万円、「500Cツインエア・ラウンジ」が279万円。
フィアット500は、VW『ポロTSI』(20km/リットル)と並び輸入車の中でもトップクラスの燃費性能を誇る。実燃費レベルでも、カタログ値達成率が高い(カーライフナビ調べ)ことから、ツインエアの投入により、国産ハイブリッド車や軽自動車を越える燃費が期待される。
レスポンスより。
VWをはじめとするエンジンのダウンサイジング化は最近のトレンドとなりつつありますが、こちらのFIATはちと変わっててなんと二気筒なんですね。気筒数減らしたのってなかなか無いですよ。ダイハツが以前開発してましたが先越されちゃいましたね。
元々オリジナルのFIAT500はOHVの二気筒でしたのでより近づいた感じです。
以前1.2の4気筒モデルは試乗しましたが、愛くるしいデザインと、POPなインテリア、トランスミッションは「デュアロジック」と操作にコツがいるのは自分のシトロエン同様。となかなか楽しい車でした。
以前のモデルも燃費はカタログ表記以上の数値を実証済みという事で燃費はすこぶるよいそうでしたが、今回は更に更に
レベルを上げてきましたね、複雑な機構を持つツインエアですが、FIATは昔から技術は高いんですよ(^^ コモンレール方式も開発はFIATじゃなかったかな。
さてさて、山形の大河原さんに試乗車入るかな?
早速電話してみましょうかね(笑)