▼フード・インク観てきました。2011/04/20 16:30 (C) Planning Kaori 浅倉かおり
▼観たいです!こういう大切なことを感じられる映画ほど・・・
上映期間が短かったりして(T_T) 何かが「偽り」の時間に覆われているような そんな気さえしてしまうこの頃です。 手遅れになる前にできること、 それは政府が、自治体が・・・じゃなくて 小さな小さなコミュニティーでもある 家庭からだと感じます。 観に行けるかな〜行きたいな〜☆ 2011/04/20 22:03:ほんわか
▼>ほんわかさまコメントありがとうございます。
そうなんですよね。 エンターティメントじゃないと 集客がむずかしいのかな。 >小さな小さなコミュニティーでもある 家庭からだと感じます。 同感です。 個人レベル、家庭レベルで 実践していったら確実に変わるし、 私は日本の食が地球を救うって思っていますから(^^)b ほんわかさんも行けますように〜☆ 2011/04/21 10:35:kaori
▼みんなに見て欲しかった。 いちばん大切な「食」の話で
とてもショッキングな映画でしたよね。 アメリカの話だからと 他人事にはできない問題で、日本も同じようなことが起こりつつあるのでしょうか。 野菜より安い「M」社のハンバーガーに 無理が生じてくるっていう話はショックですし 結局 アソコから話は始まってきたような気がしますね。 それは 安いものを求める 消費者の問題でもあるんですね。 確かに こういう映画には残念ながら人が来ません。 僕が見たときも kaoriさんが見たときも 全然人が入っていない。 宣伝不足もあるのでしょうが、消費者はそういう話には興味が無く、結局は他人事なんですよね。 でも 上映してくれた「フォーラム」には感謝です。 人が来なくても 来ないと分かっていて上映してくれた「フォーラム」の英断で見ることができました。 僕たちは手遅れでも、これからの子供たちにのためにも 絶対見て欲しい映画でした。 この次の第二段『ありあまるごちそう』も 注目ですね。 2011/04/22 02:00:圭一朗:URL
▼>圭一郎さまコメントありがとうございます。
食品添加物をテーマにすれば、 日本の食の工業製品化も同じようなことが起きていますし、 家畜も飼料の問題はいろいろあるでしょうね。 いまエネルギーは選べないけど、 食は私たち自身が選択できますから、 値段だけじゃなく、 中身で判断することが大事だと思います。 マイミクさんがとてもいい感想をアップしてくれていました。 友人までの公開になっていますので、読んでみてください。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1709666391owner_id=3161340comment_count=10 >宣伝不足もあるのでしょうが、 私もそうなんですが、 映画鑑賞を日常生活に取り入れていない人は、 短期上映の映画は特に見落としがちで。 この映画のことも 圭一郎さんからおしえていただいて 慌ててツイートして、 食に興味のある友人などへメールしましたが、 知らなかった人が多かったです。 以前、スローフード山形で、 フォーラムさんのご協力をいただき 「未来の食卓」の上映とシンポジウムを企画したとき、 「こんな地味なイベントには誰も来ないのでは・・・」 という心配をよそに、 お断りするほど多くの方が集まってくださいました。 必要と思われるジャンルの方々へ ピンポイントで告知したからだと思うんですが、 やはりドキュメンタリーなどは、 独自の告知が必要なんでしょうね。 といっても映画館さん側でそれをするのは なかなか難しいことですから、 私ももっとアンテナを張って、 情報を集めておきたいと思います。 >第二段『ありあまるごちそう』も 注目ですね。 はい、上映は決まっているのかな。 観に行きたいと思います! 2011/04/22 17:32:kaori
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http://www.cinemacafe.net/official/foodinc/
大急ぎで観てきました。
震災でTPP問題がいったん棚上げになった今、
あらためて日本の食の方向性を考えることができました。
アメリカのモンサント社の話しは耳にしていたけど、
国と企業が連携した「食の工業製品化」は
やっぱり人の体と心を壊していく。
食の仕事、業界にかかわる方々にとっても、
直接ではないにせよ、
これからの在り方を考えるヒントになるかと思います。
あくまで勝手な解釈だけど、
マクロビオテックの久司氏がアメリカに住んでいる意味も、
なんとなく分かった気がしました。
そしてもちろん、
家庭を持つ親御さんと子どもたちに観てほしい。
たしかに野菜1個の値段よりMバーガーは安いけど、
そのリスクはとんでもなく高くつく。
原因のすべてとは言えないまでも、
私は無知な食生活によって病気が再発し、
学びを通した食によって治ったと思っている。
おまけに体と心と精神と霊性が
知らず知らずのうちに
しなやかにふくらんでいったのも、
食のおかげが大きい。
キレる子どもやうつになった方が
食生活の改善よって回復した話を聞くように、
食は精神にもつながっていて、
善くも悪くも影響を与えているからだ。
波動の話しになると
ちょっと難しくなるから今日は書かないけど、
直接口から体の中に入れるものは
できる範囲でかまわないから吟味してほしいです。
(映画を観ていただくと、そのニュアンスが分かると思う)
私もときどきはジャンキーなものも食べるし、
暴飲飽食する日もある。
まだまだ全然完璧じゃないけど、
我が家のキッチンでちょとずつ実践してきたことが
地球の健康を支える一助になっていたんだと思える部分もあって、
この星が元気でいられるようがんばるぞーと
気を持ち直した映画でもありました。
フォーラム山形で金曜日までです。
http://forum-movie.net/yamagata/film/index.html