▼直ちに健康に影響はない・・・ということ2011/04/05 07:27 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼直ちには…直ちには…直ちには…
じゃあ、継続したらどうなんだよ? 断定は出来ない… 不確実な事は言えない… あのさ… それがホントに危険かどうか、最終的に判断するのは 私達自身じゃねぇの? だから、その為の判断材料を公開しなさいよ! って言ってるだけなのにね ネット社会に移行して 専門家じゃなくたって情報収集や勉強が出来る今の世の中なのに お偉いさんには 私達は自分で判断も出来ないと思われてるのかしら? もしくは、一般人に情報を公開なんてしたら 自分達が一番先に逃げられなくなるから 見せたくないのかしら? あ〜、今日も快晴 蕗の薹が頭を出して 旨そうだが そのうち 「父ちゃんがちゃんと数値測ってからでね〜と食わんねぞ」 なんて言わにゃならんのかいな? さて かんばっぞ! 東日本! 2011/04/05 14:51:麦チョコ
▼麦チョコさま過去の事って、現代、今生きている限りでは相当多くの事を知りうるんですよね。
知る機会があるというか。 だから、学者でなくても、ほぼ誰でも過去から現在に至るまでの公表されているすべての事を知り得て、それを解釈できるんですね〜。 全ての学問は、そして、過去形なんですね。 で、結構チェルノブイリだとこうだったから、このくらいの放射能は大丈夫なんて言ってるバカ教授がいますけど、チェルノブイリの放射線被害は現在進行形なんですね〜。これからまだ先、いろんな放射線障害が出るかも分からないのに、ただの学者がそれを日本に当てはめて、大丈夫と言いきっちゃってる。 こわいですね〜。チェルノブイリの時生まれた子供はまだ25歳。これから障害が出るかもわかりませんね〜。 未来の事は分からないのが、学問ですね〜。予測は出来るけど、事実ではない。 まあ、俺たちは、真実を求めているんですね。 データがあればそれなりに判断して行動できる材料もそろっている。そして、だれだってある程度の分析と予測と、判断と行動はできますね〜。 国会議員や、学者ばかりが扱える情報である、と思っている連中は、思い上がりと言うものですな。 尖閣諸島の中国漁船衝突事件も、何のこともない事実を出し惜しみしてたですしね〜。 これから先に起こる事は、このステージに生きている人間にとっては、みな平等に与えられるはずなんですがね。 それをそう思ってないから、分からん連中だ、となる訳ですね。 民衆を騙せる、騙せとでも思っているのかなぁ。困りもんですね。 神であると思ってるんでしょうかねぇ。おかみと過去から呼ばれてきてますが、あれはお神でなくて、ただの上(うえ)ということにしてやってるだけですからね。 だいたい国会議員がなんだっていうんですかね。 こまりますね。法律上、誰だってなれるはずなのに、お金がないとなれませんね〜。 というか、なんだかあほらしくなりますね。 東京電力および、原子力発電所を持つ関係各社の役員と、国会議員と選挙で選ばれた喰わせたい学者先生は、福島や千葉、など各県で採れた汚染野菜並びに汚染食品を毎日残さず食べなければならない。という法律が必要ですね。 はぁ〜 もう、フキノトウくいて〜なぁ。 いい加減な事ばかり言ってる国家ならば、せめて日本全国すべての学校や保育園などに、放射能カウンターを直ちに配布せよ!!と言いたい。 言いたいね〜。 なんだか、へんな文章になっちまったが、 がんばろう東日本!! 麦さま、俺たちも、がんばろうね!! 2011/04/05 18:23:kuma仙人
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
「直ちに健康に影響がない。」
すこしばかり我慢がならなくなってきたので、あえて書こうと思う。
例を挙げて記す。
ヒ素の場合。
これは、シロアリ駆除などで使われる毒である。
和歌山毒物カレー事件などでご存知だと思う、それである。
少量づつの摂取では、直ちに健康に影響は出ない。
大量、致死量をいっぺんにとると死亡する。
少量づつ長期間とると、その量にもより、重大な障害或いは死亡する。
大昔は、本の片隅に塗り付け、指を舐めながらページをめくる性質を利用した暗殺や、その本の内容、本の神格化を図るために、呪いであるかのように使われた事もあるようだ。
なぜ、長期にわたり、本の片隅を舐めながら暗殺を出来たかと言うと、それは、ただちに健康に影響がなかった、からである。
自分が毒を舐めているという自覚さえないのである。
原因不明の病気みたいだった訳である。
農薬、飲んでも死なない農薬もあるが、現在はかなり厳格な規制の下に農家の使用や、残留農薬の基準が決定されている。
それを噴霧器でぶちまける農家は全身に浴びているのだが、特別強力な農薬でさえ、通常の使用では健康に影響が出るとは考えにくい(確かに影響を指摘される薬品もある)し、安全基準に果たしてそれほど神経質になる必要があるのか、というほどの厳格な安全基準である。
直ちに健康に影響はない、どころか、まず健康に影響はない。
そして、基準を超えた物は直ちに出荷停止になるし、当然生産する農家はそれを厳格に守り、基準値や無登録なものを使わないように注意し、自信を持って食べる人にそれらを提供するのである。
なんがいち基準を超えた物を食べたとしても、健康にまったく影響はないレベルと言えるだろう。
そう放射能・・・・・
まあ、完全な毒ですな。ヒ素でさえ24時間連続し身体に入るという状況はあまりないが、放射性物質は空気中を浮遊し、あるいは水、食物に付着し、常時体内や体表面に影響を継続する。
健康に影響が出始めるころには、相当なインパクトをもって身体にダメージを与え、そしてそれを治療する薬なんてない。死なないにしても、広島長崎の状況を見れば想像できるが、一生苦しむ事になる。状況によっては死ぬ。
国ははっきり言わない。
言ってもいない。
「ただちに健康に影響はない」ってどういう意味なんですか??
それはどういう意味なんですか??
そのうち死ぬって事ですか??
そのうち病気になるって事ですか???
国は、答えを言わない。言ってくれない。
俺の考えがおかしかったり、間違っているのなら、
国が、あいまいな言葉を使用し、判断を誤らせるからである。
誰もが、的確に判断できる言葉を使用すべきである。
人命にかかわる緊急事態に、あいまいな言葉は使用できないのである。
軍、警察、消防など、人命に関わるミッション遂行時に、あいまいな言葉や伝達は使用できないのである。
言葉は簡潔に、明確に相手にその意思と意味を伝えるべく選んで使用される。
放射性物質飛散、海洋汚染の緊急事態に。
今、民衆に向け発せられる、国家、関係機関の言葉は濁っている。
意味を理解しえない汚染された言葉である。
ロッキードの何某かの言葉のように・・・・記憶にございません・・・・
事後の保身の為だけに、都合のいい言葉が、考えられ、選んで使われる。
国民の大事な命や、未来は、彼らの脳みそ、言語野の近くにはなく、現場にあり。
その言葉はむなしく国民不在の空中を、放射能と共に漂うばかりに見える。
浪江町のある地点で、10日分の被ばく積算が、年被ばく量を超えたそうである。
20日そこに居れば2年分。100日いればがん発生率が0.5%上がる。
そこは、屋内退避地区でもなく、30キロ圏内ではないが、国の説明をNHKニュースの言葉で聞けば「特定の場所の値なので、問題ない」そうだ。
直ちに健康に影響はないそうだ。
特定の場所だから、なんて言ってたら、20キロ圏内だって、放射能が検出されない場所もあるかもね。そこは安全な場所??
自分で考えるしかないのかね??
どうなんだろうね??
どうせ目にも見えない、匂いもない、なんにもない。身体がおかされても分からないから、桜の花見でもして、酒でも飲んで、笑いながら知らぬ間に被ばくをさせてもらって、笑ってるってか??
俺はやだね。
そして、仲間や、小さな子供たちが苦しむ姿など見たくないね。
だから、神経質になる。
だって、守りたいもん。
なにもしなければ、守れないかもしれないもん。
なにもなけりゃそれでいいんだけど・・・・・。
4月6日〜7日頃には風の影響で、Iodine。Xenon。Caesiumなんてやつがさぁ、
全国的に、九州から北海道方面まで全国まんべんなく津々浦々に参上するっていう各国の予測。精度はどうかしらんが、ネット上でいろいろ見れますので、参考までに検索してみるのも楽しい。
この予測、国民に発表してないのだか、やってないのは、オラほのお国だけだよ。
恐ろしくて見せたくないのだか、バカで予測できないのか、ほかの理由があるのか分からんが、・・・・見せたくないなら大体想像が出来るけど
そうなんです。
それでも、明日にむかって、頑張る。
がんばろう 東日本!!!