▼いまできること(ボランティア、義援金、食の対策など)2011/03/16 22:09 (C) Planning Kaori 浅倉かおり
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ボランティア活動をしたい方にとって
大切な意見だと思いますのでリンクします。
http://xdl.jp/diary/index.html#20110313
個人レベルで現地へ行ったり物質を送ってしまうと
かえって混乱が起きるそうです。
地元での炊き出しや物質供給のサポートも同様で、
以下、山形県災害ボランティア支援本部レポート
http://pub.ne.jp/chiga/
の抜粋です。
いきなりボランティアが避難所に駆けつけては、更に避難所は混乱するので、避難所でのボランティア受け入れ体制づくりをしなくてはなりません。それは各市町村の手法にゆだねられます。避難所でのボランティア受け入れ体制が整えば、県内の支援者(NPO・ボランティア)が避難所で支援活動を行なうことが、できます。県民の助け合い活動の場が出来るまで、状況を見守りください。間もなくです。
ツイッターに登録すると、
http://twinavi.jp/
市内の避難所の応援依頼の情報など、
随時情報が入りやすいです。
vigoFM(=78.8MHz)でも、ツイッターに
寄せられた地元の情報等をお届けしていますので、
聴いてみてください。
ボランティア団体IVYさんでも
協力を求めていますので転記します。
・・・・・
IVYは、1975年1月の「阪神淡路大震災」で
最も被害の大きかった神戸市長田区に
多くのボランティアを送った経験や海外での支援実績を生かし、
3月14日より事務局内に
「東北広域震災NGOセンター」を開設し、
緊急支援活動を開始いたしました。
震災直後からIVYには、
国内だけでなく海外からも
NGOの支援の申し出が相次いでいます。
また他県の混乱を見るにつけ、
比較的被害が少なかった山形県の団体こそ
今回の調整を担うべきと考えました。
● 義援金の募集を開始します ●
※寄附金は税金の寄附金控除の対象となります。
1)郵便振替
加入者名:IVY
郵便振替:02290-2-85967
*「地震」 と必ず書いてください。
2)銀行振込
山形銀行 寿町支店 普通預金 366153
特定非営利活動法人 国際ボランティアセンター山形 代表理事 枝松直樹
*銀行振込の場合はメールか電話で事務局まで必ずご一報ください。
● 支援物資の受け付け開始します ●
以下の物品 のご提供をよろしくお願いいたします。
センターの都合上、いずれも以下のルールをお守りください。
ご理解とご協力をお願いいたします。
現在東北地方への宅配便の受付が全て中止されております。
IVY事務所に直接ご持参いただける方に限らせていただいておりますので
ご注意下さい。
・米/最低30キロ単位。水が使用できませんので無洗米に精米をお願いします。
・毛布/最低10枚単位・使用品でも可ですが、洗濯済みの物に限る。
・タオル/最低10枚単位・新品に限る・企業のロゴが入っていてもOKです。
認定NPO法人 国際ボランティアセンター山形(IVY)
TEL:023-634-9830 FAX:023-634-9884
e-mail:LER04525@nifty.com
HP:http://www.ivyivy.org
::::::::::::::::::::::::::::::
私は反原発の立場ですが、それでも今は、
政治家一個人や東発の職員を非難したり、
ぼやいたりしないことも大事な気がします。
各地の発電所へ抗議の電話を!
といった呼びかけをしているメルマガもありますが、
今は電話回線の使用を最低限にとどめるべきでしょう。
アクションを起こすなら、嘆願書を集めるなど
混乱のリスクが少ない方法を。
一人ひとりが部分であり全体です。
負の言葉はマイナスエネルギーを増やします。
語る元気と環境にあるときは、肯定意識で、
いつも以上に言霊を心がけたいと思います。
いま現在の放射能レベルに関する情報の正確性は
それぞれの方の判断によりますが、
毎日の風向きに注意してください。
以下はある方の日記より抜粋し、
他の方からもらった情報などを加筆したものです。
一つの参考にしていただき、
詳細はご自分でもきちんと調べて判断してください。
【長崎被爆医師の記録より 】
爆心地から、たった1.8kmのところで、
当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と
病院関係者は全員被爆した。
しかし原爆症にはならなかった。
日本の伝統食が体を守ったのです。
しかし米軍は医師間の情報共有を禁止したといわれています。
(以下抜粋)
1.海苔、わかめ、昆布など「ヨード」を含む食品を毎食摂取する。
体内をヨードで満たしておけば、被爆した際も、
放射能がヨードと結びつき排出を促します。
*食べる目安は1日1g。とろろ昆布はお腹の中で膨らむので
お味噌汁などに入れて食べてください。
*ヨード剤の飲用は副作用もあり適切な使い方ではないので、
うがい用に使ってください。
2.主食を玄米にする。
玄米に含まれる「フィチン酸」にはすぐれた解毒能力があります。
玄米常食者は熊本県水俣市においても
「水俣病」にかからなかったらしく、
広島・長崎の爆心地から2km前後にいた方々も、
原爆症になったかたがほとんどいないといわれるそうです。
3.味噌や納豆と言った大豆発酵食品を摂取する。
大豆発酵食品に含まれる「ジピコリン酸」は
ストロンチウム90などの放射性物質を
体外に排出する効果があります。
チェルノブイリ原発事故の後、日本から納豆や味噌が送られ、
この後ヨーロッパでは日本製の味噌が飛ぶように売れたそうです。
*できれば地元の味噌屋さんがきちんと熟成発酵させたものを選び、
味噌汁もいつもより濃いめに作ってください。
4.天然塩を摂取する。
天然塩は体内の造血細胞を促進する力が大きいため、
放射能被爆には効果が高いそうです。
お弁当を作っている方、炊き出しをする際は
塩をきかせた玄米おにぎりがおすすめです。
5.砂糖を取らない。
6.それから放射性物質を吸い込むことによってあとあと健康被害があります。
マスクを必ずしてください。
そしてもう1つ。
YouTubeや各サイトを見ると、
世界中から祈りのメッセージがアップされています。
http://matome.naver.jp/odai/2129985372846288901
普段生活しているときに使う表面意識は10%、
残りの90%が潜在意識で、
シンクロを起こす部分を超意識というのだそうです。
超意識は地球全体、
さらには宇宙とも繋がっていると言われ、
祈りの想いは、この見えないパイプを通って
必要な人や場所へ届きます。
アスリートを勝利に導く
サポーターたちの応援(集合意識)と同様に、
多くの祈りが癒しの光となって、
被災地、福島と女川発電所、
そして富士山へ注がれますように。
私自身、何かできること、と思うけど、
今すぐにできることは節電と募金とお祈りと、
媒体を通して情報を発信するくらいしかありません。
後は復興にむけての人力になれるよう、
気力と体力をつけておくこと。
ツイッターである人が、
「計画停電、3日間やってくれてもいいけどー、
なんて言ったら怒る人もいるかな」
と書いていましたが、
いまだに全てのライフラインが崩壊して
物質も届かない場所があるかと思えば、
私も3時間位のがまんは平気な気がします・・・。
山形などの計画停電が見送りになったのも、
東北電力とみんなの節電協力と
雨と雪の恵みのおかげですね。
避難所が少しでも温まりますように。