▼◆酒と料理の相性◆その12011/02/16 12:56 (C) まるはち酒店
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過日ワイナリーの営業S氏がお見えになり‘生の魚貝に合わせても生臭味が生じないワイン’を開発したとの事。
酒と料理の相性と云えば、例えば淡麗タイプの繊細な日本酒ならば白身のお刺身は良い相性だが鰻の蒲焼では酒の繊細な個性が料理に負けてしまうと云うような事が一般的である。
日本酒の場合はどんな料理とも添えるという食中酒としての類い希な特質を有する為に極端に合わないという事が起きない。
ところが他の酒類においては‘数の子豆を食べた直後にビールを飲んだら口中で生臭味が増幅した’というような事が起こり予期せぬ不快感に苛まれたりする。
これなどは相性が悪い顕著な例であるが、ワインについても魚貝の生物など明らかに相性が悪い料理があるのは否定しがたい事実である。
さて今回ご紹介頂いた白ワインであるが話しの請け売りだけでご紹介する事は良心の呵責と感じ早速試してみる事に。
結果は当に驚きの体験というのが実感であった。
各種のお刺身を食し、その度ごとに恐る恐る件のワインを口に運ぶもそのアフターテイストは到って爽快。
生臭味の微塵も感じる事は無かったのである。
いやはや恐るべき高畠ワイナリーの技術力。(@_@。
その秘密はこちらにてご確認くだされたし。
この画期的とも云うべき白ワイン、お味ももちろん◎
和食に合うワイン!こんな朗報を待ってた方は多いのでは。(^^♪
【次回その2へ続く】