▼12月31日 雪俵2010/12/31 09:03 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼お久し振り〜お久しぶりです。 大寒波の影響で、こちら浜松でも珍しく雪が降りました。 年に2.3回しか降りませんかねぇ。 デイサービスでの歩行訓練の92歳のお爺ちゃんも 顔に着いた雪に触り「雪かぁ・・寒いなぁ」と言っていました。 「人生 七転八起」 「病を通して道を見いだせ」 人の体に触れさせる頂ける仕事に専念して 20年以上過ぎました。 そんな君に、浜松で逢ってから20年以上! お金以上の大切さを 人生の大先輩より 口伝されました。 来年も、頑張りますよ〜。 ちなみにこちらでは ヒマワリがまだ咲いていますよ! 2010/12/31 19:56:さんちゃん
▼さんちゃん へあけたので、おめでとう
年頭のあいさつなどするタマじゃないのだが、 久しぶりだね〜。 今日は川上に居るの? 浜松は暖かいだろうね〜 常夏みたいなところだ、一年中ヤシの木の下で裸踊りが出来そうだもんな。 あんまり雪が多い処はいかん。 人間が暗くなりそうだ。 それでも今年は暖かいね。なんだか西日本の方が東北より雪が降りえらい事になってるらしいけど。 まずは、ノンビリのんきに暮らすことさ。 頑張れよ! 2011/01/01 09:11:kuma仙人
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今朝、部落の配りものをしに家を出ると、あちこちに”雪俵”が転がっていた。
積もった湿気った雪に強い風が悪戯し、雪を転がし雪だるまみたいなものを作る自然現象である。
なめらかな角のない、女性の裸体のような雪の野が、一夜の強風に、火星の大地のようにゴロゴロした雪の野に変わった。
よく観察すると、雪俵は木立や家などの風の障害物の風下に多い。
だだっ広いなんにもない野原にも少しはあるが、障害物の影には本当に火星の地表のようにゴロゴロある。
強風時の自然現象とは知っていたが、出来やすい場所があり、それが風の流れの乱れによる仕業なのだろうと思い至る。
あれは、レベッカという一世を風靡したグループの歌だったか、
気圧配置が怪しくなって 人は疑い出してる
またどかかの国で群衆が 火花をちらしたって
ウォール街は今日も大混乱 悪魔の月曜だって・・・・・・
レベッカのアルバムは全部持っていたのだが、題目を忘れてしまった。
そういえば、この時代、彼女ほどパワフルな女性歌手はいなかった。
今でさえ、これほどの迫力と歌唱力の女性シンガーは珍しいなぁ、なんて、ユーチューブで見ながら思てしまったのだが、表題とかけ離れた話題になってしまったなぁ。
まあ、期待に胸躍らせた政治であったが、沈没・・・、せ・い・じ には関心があるんだかないんだか、派閥闘争に明け暮れるガキの集団じみた政治には幻滅し、期待するだけあほらしく、政治家不在で、有能な経済者や国民がいさえすれば何とかなるという日本国を見せられた思いだ。
近隣では、きな臭い煙が立ち上り、朝鮮半島などではもはや戦争が始まるのではないかとも思ったが、情報のスピード、メディアやネットの充実がそれを留まらせたのかもしれない。過去なら、戦争が始まってから世界配信だったろうが、今は悪意の弾頭が着弾し、数十分後には世界に知れ渡る。
知性を持ち、平和を望む国家なら、それで充分戦争に発展する狂気を抑えることが出来るのだろう。
経済なんてのは、株の上がり下がりに一喜一憂し、経済認識をした時代から、汗せず金儲けなんてやっており、これまた、旧態依然とした世界である。
そんなことはうっちゃって、汗し、涙し、地べた太陽に感謝し、しあわせといえる時代を育むべく教育や、自己生活の改善にでも勤めてほしい処だが・・・・。
こんな事続けて、温暖化で食い物がなくなりゃ、金持ってるより知識と経験と技術とその行動的な肉体こそに価値があると気づき、その時になっては、あとは何にも残らない・・・んじゃぁいけませんよって言ったって、やっぱりお金第一主義からは抜け出せそうにもないのだろうな。
エコ減税だのエコポイントだの、得した気でいるのも悪くはないが、上手くお金を使わされただけの事ですよ。
そもそも、新しいものを買うのは個人の自由で文句はないが、それをエコと言うのはちょっと違う。全然エコじゃないんだよ。
書くのが面倒だから、各自その効果について、あるいは買い換えられた古物に何の罪があったのか検証するべきだな。
さてさて、ろくな事がない年だったが、我が家は金こそなけれ、豊かであった。
心も、身体も、豊かであった。
年末は、頂き物で腹いっぱいになり、
カニ、餅、イクラ、筋子、お菓子、漬物、酒、などなど、溢れんばかりの豊かさに太ってしまいそうだ。また、着物なども各方面から沢山頂き、嬉しい限りである。山からは、ヤマドリなどの肉を授かり、暮れまでキノコも頂いた。蕨や山菜の漬物もある。鹿の肉もある。
これを幸せと言わずして、なんと言おうや。
年の暮れに、改まって年を振り返ったり、新年を祝う習わしは、我が家にはないのだが、お世話になった方々には感謝するばかりである。