▼一曲の重み2010/11/13 03:18 (C) 居酒屋 銀次郎
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小学生5年生から足掛け30年弱。未だしっかり趣味である「オーディオ」。
中学になると各専門誌を買いあさりスペック丸暗記など大変はまったように記憶しています。
1982年にフィリップスとSONYの共同開発で現在の主流の「コンパクトディスク」なるものが誕生したものですが、小生学生の為、んな物は高価で買える訳もなく親戚から頂いたレコードプレーヤーが何よりの再生装置でした。
当時、現在の物価水準からしてみれば一枚のレコードって結構高かったんですね。
最新の音源はほとんどFMからの「エアチェック」でした(笑)完全に死語ですね。 アンテナ必死に伸ばしてRECとストップ繰り返したもんです。
今や平成は20年代。
パソコン、携帯端末は普及し、中華系サイト、YouTube、P2Pで無料で入手が当たり前の今。
曲一曲の有り難みが薄れてるように思えます。。
私は家で昔の曲しか聞きません。ただの一曲ですが重みがあります。
原点回帰。
人間の耳は基本アナログです。
いくらデジタルが発達しようともレコード針と溝が擦れ合う音は結局心地がいいもんなんですな。