▼初雪の朝・・・・・・葬儀2010/10/27 15:28 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼寂しい…、そうだね。友を失った仙人志向に、そして子を失ったその友のご両親に
心からお悔やみ申し上げます。 友と呼べる誰もを失うことを想像すらできないわたしには、 まだその本当の痛みはわからないのだけれど。 寒くなるのは、悼むという気持ちには合うような 気がして、少しのあいだ静かに目を閉じてみます。 2010/10/27 22:59:kinako
▼kinakoさま得る事のみに期待した人生は不幸せだし、
失う事だけを認識する人生も、不幸である。 得るものもあれば、失うものもある。 バランスは常に保たれ、どちらが重くも軽くもならないのだろうけれど。 そんな、人生を教えてくれるのが友という生命であったり、いや、全ての生命であるんだろうね。 凍み、凍てる空気に、清冽を感じ、わが身が洗われる気分になる。 寒さはいい。好きである。 気が引き締まり、新たなものに向かう気力が起きるのである。(眠気が覚めると・・・それまではいけませんな) 2010/10/28 14:47:くま仙人
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
周りの山頂きは白くなった。
雪である。
友 葬儀。
隣組手伝い。
誰の指示にも従わない。
排除も恐れない。
ただ、我の動きは、
最低限のコミュニュティーを壊さぬよう粛々と行うことのみ。
友を失うのは、喪失感というよりは、「つまらん」のである。
家族を失うのとは違う。
外部から新規に居を構えた地域にあっては、
その親友である人間の損失に、
地域との付き合い方が変わるほど大きな出来事でもある。
恐れず、我が道を行けと 友は言うだろう。