▼山も霧雨でしたが、「キクイモ」の群生の黄色が鮮やか。2010/08/15 09:16 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
▼きくいも北海道ではあれを「ぶたいも」といって、デントコーンや牧草畑にはえる強雑草として嫌っていたものですな。
戦時中のひもじい思いを癒す救荒食だった頃には重宝したが、今はその強さには参っておったようです。 さて、トラップの成績は寒々したものがりましたが、スキート18であがり、何とも39点でした。 そんで1位・・・・なんともかんとも・・・・・・ 2010/08/15 20:36:くまっち
▼「ブタイモ」ですかぁ。くまっちさん、
先ほどはどーもでした。 「キクイモ = ブタイモ」を知ったというか、認識したキッカケは、 デカク且つあの日本の色らしくない彩度の高いまッ黄ッ黄が どうにも気になったからなのです。 確か・・・「カライモ(唐イモ?)」とも呼び、 意外にも山形名産の「おみづけ」に必須だとの事。。。 そしたら、やはり外来種で、もともとは観賞用だったみたいです。 今じゃ、本当にアチコチで蔓延ってますが、 遠目には目立つんで、ま、殺風景なのよりは良いんじゃないかなと。 大会1位、おめでとさんです! この熱中症ギリギリの連日の暑さもあったし、 そんな中で約80%の命中率なんで、まずまずの上がりですね。 でも、スキート9割上がりは羨ましい! 私なんざぁ、<目指せスキート9割>、実際は8割〜8割5分・・・かなぁ。。。 ぶどう、いろいろ試してみてます。 それでは! 2010/08/15 22:01:shidareo
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さてさて、終戦(敗戦)記念日であり、盆の中日であるのに、
週末お約束の、犬っ子達との山散歩に出掛けてきた。
先週は、あまりの蒸し暑さで犬っ子達も体調を崩してしまう事を心配し、
やむなく中止としたので、山駆けは2週間ぶりである。
霧雨が降っているのでもう少し涼しいかと思ったが、でも、けっこう蒸し暑い。
ま、脇にはやや増水しているが、水浴びをする沢があるので、良しとした。
「キクイモ」の群生の黄色がとても鮮やかでした。
ところで、この「キクイモ」であるが、花も枯れ、
茎も乾いた頃に根を掘ると、小さな「イモ」がたくさん採れる。
伝統的には、これを塩漬けにして、刻んで「おみづけ」に加えるのだが、
でんぷん質も含み、歯触りが良いとされている。
酒のつまみにも良いが、個人的には・・・ま、お味の方はそれなり。。。
喰いモン系の話も・・・だが、
天童温泉にあるけっこう洒落た旅館の玄関先に、
とても大きな甕の花入れが置いてあるのだが、
ある年の秋口に、この「キクイモ」がたくさん活けられていた。
シックな建物に対して、この強烈な黄色がとても印象的だった。