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▼鮎貝八幡宮・鮎貝城跡 

 

 


鮎貝八幡宮の創建は康平3年(1060)に源義家が
この地へ応神天皇を奉祀したのが始まりとされる。江戸時代に入ると
上杉氏から崇敬され、周囲の総鎮守となったそうです。

ここは昔鮎貝城でもあり、藤原宗信の時代に伊達政宗に攻められ
90年あまりで落城したそうです。境内一円は鮎貝城本丸となっています。
鮎貝八幡宮は、明治31年(1898)にこの地に移築、遷座したそうです。

毎年10月10日の例大祭では、七五三獅子舞と呼ばれる獅子舞が
奉納されています。
この時に、フットパスを歩きがてらに
鮎貝八幡宮のお祭りに行っているのもいいかもしれないですね。

2010/08/02 09:10 (C) 最上川リバツーネット
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