▼山 ボヤ2010/04/25 19:11 (C) 山の仙人になりてーなぁ〜
▼…少し違いますが、河原でよく見る
バーベキューや芋煮会で直焚火… あの跡には、年単位で雑草すら生えませんな… やってる当人達は知ってか知らずか… しかし… 何故、春山の沢で焚火なのか? 暖をとったのか?飯後のゴミを持ち帰るのが嫌で焼いたのか? 何にせよ、山の恩恵を受けるに価しない輩ですな。 2010/04/25 21:45:麦チョコ
▼山菜近況私は、山に入る時は火気類は一切持たないで入ります。
自分が生きている間は、 山の山菜・きのこを毎年同じ所で採りたいですから、 山を大切に守っています。 土曜日に、パトロールと称し山菜を採ってきました。 キヨタシダ(当地方では、赤こごみ・一本こごみ)と アオコゴミ(普通にお店で売られているもの)・アイコを リュック半分くらいですかね、まだ沢には残雪が多く これからが盛りですね。 日曜日には、それらを土産に妹におすそ分けしてきました。 2010/04/26 12:42:御免町与力
▼麦チョコ 様アウトドア少年であったので、以前は焚火もしましたが、高校の頃からガソリンのコンロ、その後ガスコンロにかわり、今では魔法瓶にお湯を入れて持ち歩くというスタイルになりました。
俺んちは、家の中でたき火もできるし(薪ストーブ)、 わざわざ、山で火を焚こうなんて思いませんが。 火でも、薬でも、刃物でも、車でも、鉄砲でも、戦車・戦闘機・核兵器・軍隊でも、 使い方や、扱いに精通しなければ過ちがおきますな。 軍備あたりは、使い方とかそういう問題ではないのだろうけど、 どのみち、各々国家の一握の人間の意のままになりやすいので、国家の長の個人能力によるところが大きいですな。 焚火の跡も、 あれは、美意識の欠如と、普段しないことへの憧れ&俺は焚火上手なんである的自己満足及び自慢なのではないだろうか。 あ〜 それにしても、寒い年ですな。 2010/04/27 08:16:くまっち仙人
▼御免町与力 様もう、アイコとれたのですか。早いですね〜
上和田は、少し上流だと、まだフキノトウが採り頃です。 俺の掌ほどもあるでっかい奴が出てますな。 コゴミもいえの廻りで、山ではよほど日当たり良いところでないと出てませんね〜。 タラノメとか最近ではコシアブラを、早い時期に木ごと切って行く人がありますが、 あれは、感心できませんねぇ〜。 なんか、未来や自然への配慮が感じられない。 あれだって、動物の餌ですからね〜。 カモシカとか兎とか食べてますからね〜。 カモシカやウサギと競争して・・・脳レベルが動物並みなのかね〜。 なんか、山に入る人のマナーが悪くて、それを見るたびに脱力しちゃいますな〜。 なんか、悲しい。 2010/04/27 08:25:くまっち仙人
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山熊パトロールにいって、帰ってきたら、
消防車がサイレンを鳴らしてやってきた。
火事??山火事か??
煙は・・・見えない・・・。
消防車を追った。
現場を、伝え聞いた山の仙人志向は、隊員を案内し現場へチビ助を背負って・・・。
地元山菜とりの人が発見、消し止めたそうで、
現場は、15坪ほど焼けた跡と、焚火の跡。
大事に至らず、チビ助は消防車の前でご満悦である。
しかし、この季節、この風の中、この晴天の乾燥時。
焚火をするアホがいるとは。
どう見たって、沢の真ん中、廻りは枯れ草枯れ木いっぱい。
馬鹿じゃねえのか。
山菜を採ってきました どんなもんだ などと、言ってるんだろうけれど。
今頃、コゴミと伸びたフキノトウ喰いながら、
「あんまし、出てなかったなぁ」などとホザイテいるのかもしれないが、
おまえらの所業はオミトウシダ。
焚火の灰の中には、ラークの箱と吸殻。
火がついた事さえ知らないで、帰ったんだろうけれど。
馬鹿野郎ですね。
常識と言うか、配慮と言うか、
出来ない奴は山へ、川へ来るな!!!と言いたいですな。
てめえの食卓だけ潤えばそれでいいのだ、なんてのは山菜採るな。
山菜採るにも、山への、来年への、未来への配慮がいるのであるから、
分からない奴は、採ってはならん。
怒りの、日記である。