ヤマガタンver9 > 大雄山 祥光院

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▼大雄山 祥光院

大雄山 祥光院/
 尾花沢丹生の巣林寺10世和尚の開創しました。裏山にありましたが延宝年間(1673~1680)に現在地に移り、二度火災に遭った歴史があります。寺の宝に永正年間~寛文年間(1504〜1672)に長岡久郎左衛門家で使用した大はかりやほら貝があります。また本堂内の蔵に祭られている金毘羅様やおしら様は火災の焼失を免れた貴重なものです。天井絵「花」も有名です。曹洞宗。五百川三十三観音第7番札所
※参考文献/『郷土学習辞典』阿部美喜男編著 『続・山形のお寺』大風印刷発行
※本堂内の見学は直接お問合せ下さい。祥光院 Tel0237-67-2444
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