▼下から読んでも、、、2009/09/09 10:54 (C) 珈琲豆屋です!
▼いろいろあるよね「赤茄子の腐れていたる所より幾程もなき歩みなりけり」トマトを見ると父がこの茂吉の歌を呟くので、 子どもの時分からトマトを赤茄子と思っていましたが、茂吉の歌ったものと今のトマトとは違うもののようですね。昔の赤茄子って窪田茄子の赤いみたいのと違いますか?
近似種を近くに植えておくとヘンなものがなる事がありますよ。ジャガイモにトマトがなったりとか。ナスがママに。 「ミニトマト腐れていてもジュースにすればおいしいなっす」なおちん 失礼! 2009/09/11 02:09:なおちん
▼たしかにナス科はトマト、ピーマン、ジャガイモ、ししとうなど品種も多く交雑しやすい特徴があるようですね。
連作障害も多く発生するので、隣の畑は去年窪田なすを作っていましたが、今年は一年まるっきりお休みのようです。 2009/09/11 15:36:mameichi
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初めてのプランター栽培は、かみさんが世話をしてくれており、私は子供と水やり、収穫、消費を担当しています。
韓国では今も砂糖をかけて食べているらしいのですが、うちでも子供のころはその方法で、最後の汁をだれが飲むのかという時代でした。
元々は南米が発祥で、ヨーロッパでは長く鑑賞用とされていたとあります。
前の会社の時、東京のあるお客様から聞いた話です。
その方のおじいさんは米沢の出身で、随分昔の話でしょう。朝学校に行く途中「赤茄子」という新種が八百屋に売られていました。真っ赤でおいしそうでたまりません。但し一個か二個しか置いていないため、帰りは無くなっているかもしれません。そこで一個買って、お城の石垣の間に隠して登校したそうです。
学校が終わり、急いで石垣の赤茄子を食べてみました。日中の暑さで暖かくなったそれは、想像とは違ってまずかったそうです。多分果物の甘さを求めていたのでしょう。興譲館時代の話ということでしたので、南の方から通っていた人だと思います。どこの八百屋に売っていたのでしょうか。
以前はトマト属というグループでしたが、1990年代ごろからはナス属になってきているとのことなので、赤茄子という名前は当たり!かもしれません。
私が中学校の頃の同級生の話です。専業農家の人が米沢の或る種屋でトマトの種を買ったところ、見事な茄子がなったということを聞いたこともあります。
やはり親戚なのでしょう、いや間違っただけかもしれません。
まだ当分は新鮮なトマトが食べられそうです。