▼2月22日(日) 危機感が2009/02/22 12:29 (C) 向井の”つれづれなるままに”
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もうすぐ完成のようです。お隣の積水さんです。
立派なモデルなので見学にどうぞ。 ついでに当社にも(^^)v
ようやく自民党も危機感が出てきたようです。
というも、自民党内に国会議員の世襲候補を制限しようという動きが浮上してきたからです。
もっとも、次男への世襲を表明した小泉元首相らによる麻生政権批判に対抗して言っているという側面もあるようなので、
必ずしも本気かどうかは分かりませんが、
そういう意見が表立って話されるというのもある意味自民党の危機感と言えるのではないかと思えますけどね。
自民党内では職業選択の自由という観点からの反対も根強いそうですけど、
別に政治家になるのを規制するわけじゃないのですから何も問題ないと思います。
選挙区を変えて立候補すれば良いだけのことです。
逆に、代々とその選挙区を世襲していくということのほうが、
他の人が立候補する場合には、圧倒的に不利なので、
そちらのほうがよほど職業選択の自由に影響するのではと思われますけどね。
世襲制の制限とか、国会議員の数を半分ぐらいに削減とか、
今までの自民党では意見すら出てこなかった議論が出るというのは、
自民党の国会議員が、かなりの危機感を感じているからでしょう。
支持率を一気に下げたのは「給付金」の問題が大きかったのです。
公明党から押し切られてやることになったのですが、
選挙に公明党の選挙協力を頼りにしだしてから自民党の独自性が弱まってきて、
ただの権力を欲しいだけの集団になってきたように思います。
このままだと、政権の座からすべり落ちるでしょうから、
この際、公明党と決別して、
自分なりの意見ときちんと言える政党に脱皮する以外には、
今後の自民党は無いように思うのですけどね。