▼2月4日(水) さすが日経新聞2009/02/04 13:07 (C) 向井の”つれづれなるままに”
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毎日、毎日楽しくない記事でいっぱいの新聞ですが、
今朝の日経新聞に「円高メリット生かし成長回復を」という記事が載ってました。
・果たして日本経済はそれほど悪いのだろうか。
・アメリカは1930年代から初めての不況だが、
日本は45年の敗戦で経済ゼロから何度も何度も危機を乗り越えてやってきてる。
・円は世界のすべての通貨に対してひとりだけ高くなっている。
日本経済が最も健全だと市場が判断していることを意味する。
・経済全体を見れば、輸入企業には膨大な為替差益がでている。
・今回の円高で日本の国内総生産は一気に10%以上も成長し、
二年前から比べると30%も豊かな国になった。
なぜ、このプラス面に関してほとんど話題に上ることがないのだろうか。
・国際競争力がない金融業は何もしなかったがゆえに傷が軽かった。
いまこそまさに100年に一度のチャンスだ!
・失業の問題は過剰雇用の産業から他の産業への構造変化の過程で起こる過渡的な現象である。
・世界の需要は縮小しても、日本は世界第二の巨大な内需を持つ国だ。
何度も大きなショックを克服した日本の底力を今こそ発揮し、円高のメリットを生かしながら成長力を回復させるチャンスが来ているのです。
なかなか日経新聞良いことを言ってます。
これをコラムではなく、
一面にデカデカ掲載するぐらいの英断を下してもらいたいものです(^^)v