▼非難ではありませんが。2009/01/27 17:59 (C) 向井の”つれづれなるままに”
▼同感ですこの山形が住みよい県にするため、リーダー力(先見の目、決断力・・・)を発揮できる方が知事として選ばれたんでしょうが、私も斉藤現知事にもう一期がんばってもらいたかったです。吉村氏の具体的指針が見えません。斉藤知事の敗戦の弁に「性急すぎた改革」ということに関しても、○○の知事のほうが、ガンガン推し進めているではないですか。
「あたたかい」=「生ぬるい」とならないといいですね。 カミングアウトにならぬように! 2009/01/27 23:09:のん
▼ありがとうございます。以前のブログは書き込みできなかったのですが、
「のん」さん、初書き込みありがとうございます。 反応があるとうれしいものですね(^。^) またよろしく。 2009/01/29 15:04:向井
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「あも」という叶匠寿庵のお菓子です。
非難ではありません。
でも疑問です。
知事選の結果新人の吉村美栄子氏が当選しました。
正直、私は現職の斉藤知事が楽勝で再選されると思っていたので、
吉村氏の公約などよく知らなかったのです。
当選されたのでその公約を見てみました。
ちょっと疑問に感じる部分があったので、
それを書いてみます。
・チェンジ!山形といってますけど、
現県政のどこを変えるのかが不明なんですけど。
・「上限なし、全国トップの企業誘致補助」「雇用創出1万人プラン」
確かにそうなれば良いのは間違いないですけど、
トヨタやソニーでさえ減産しなければならない状態なのに、
どうやって1万人もの雇用をつくるのか具体的にイメージできないのですが。
・「入札・発注、物品調達で県民優先主義」
だそうですが、確かにプラスにはたらく部分もあるでしょうけど、
それによってコストが増えたらそれは県民の負担になるわけで。
・斉藤知事を「冷たい県政」と言い切り、
暖かい県政を行なうそうですが、何をもって冷たいのか、
どうすることが暖かい県政なのかさっぱり分かりませんが。
・「メリハリのある予算、農林水産業予算150億円の増枠、全自治体病院に産科・小児科医配置、少人数教育の拡充」
だそうですが、財源が限られているわけでそのために何を削るのでしょうか。
・公約実現に必要な財源を問われると「行政のムダを廃する」そうですが、
そんなに巨額の無駄だらけの行政なのでしょうか?
斉藤前知事が山形県政として初めて県債残高を減少させたのですが、
まさかその県債を発行するということではないでしょうね。
彼女の公約をながめていると疑問ばかりが生じます。
民主党が政権を取りたくて、出来もしないことを並べ立ててるのとダブります。
しかし、まぁそうはいっても知事になったのですから、
しっかりと公約を実現してもらい疑問を解消してください。
がんばってください(^^)v