▼トキと場合による。2009/01/26 17:07 (C) 珈琲豆屋です!
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼トキと場合による。2009/01/26 17:07 (C) 珈琲豆屋です!
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
いつもの場所で吾妻を撮ろうとしたら、カラスがひなたぼっこをしていて、近づいたら飛び立とうとした瞬間の写真です。
トキの自然放鳥が始まってから一羽が亡くなりました。まあ想定されたことでしょうが.
餌をまきたい気持ちも分かりますが、国はその辺はかたくなに拒んでいる様子です。
国と県、市の考えが違うのは目的が違うから仕方ないことかもしれませんね。
豊岡のコウノトリはそのようなことはあまり聞こえてきません。実際はいろいろあるのでしょうが。
絶滅したのはいろいろ理由があって絶滅するのだと思います。
たとえ人間に原因があったとしても、勝手に人間が他の場所から連れてきて、生育させてそれを自然に返すのはいかがなものかなあ、と思います。
朝鮮、ロシアのトキも絶滅です。そういう国でも中国から借りてきて繁殖させて自然に帰すなどということを考える方があるのでしょうか。
失われた風景を鉄道模型のジオラマで作る作業と同様の感じがするのは私だけでしょうか。
もしも佐渡で放鳥したトキがすべて地元(中国)に渡っていったら、どうするのでしょう。日本に連れ戻すのでしょうか。飛行機で。
故郷を目指すDNAはあるのでしょうか。その昔一部は渡りもしていたらしいのです。鳥自身の意思はどこまで尊重されるのでしょうか。
トキとカラスとの戦闘状況を写した写真がありましたが、トキがいっぱいいたときよりも、カラスは強くなっているのでしょうか。
江戸時代、空が朱鷺色に染まるといわれたぐらいなのですから、もっといっぱいじゃないと生きられないのかなぁ。
映像を見るたび、何故かこの仕事には大いなる疑問を感じます。多分結構な予算が掛っているはずです。
トキには元気で大空を飛んで欲しいのですが。