▼歌謡ショウはいかがでしょうか。2009/01/18 21:17 (C) 珈琲豆屋です!
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これは12月に寒河江に行ったとき見かけたポスターです。多分石巻の川の中洲にある岡田劇場(今は岡田プランニングといったかもしれません)の仕込みと思われます。何人かの歌手を抱き合わせる手法で細かく地方を回っています。
子供の頃は歌謡ショウといえば一枚看板が普通でした。米沢では吉田プロダクションというところが興行の胴元で、プロレスの勧進元は小島さんでした。多分酒の小島をやられていた方だと思います。
市民文化会館がまだぼろぼろの公会堂であったころは、もう使うことが出来ず、東高体育館で「ふるさとの歌祭り」をやった記憶があります。その後、体育館でも歌謡ショウをやってました。誰かのショウで、体育館ありもののPAでヴォーカルを拡声させたのですが、全く聞こえずバンドの演奏を聴きにいったようなショウもありました。ただ本人が見れればそれでよかったのかもしれません。クレージー・キャッツショウも体育館でした。
殆んどのショウは米商連の歳末大売出しの景品としてチケットが配られる方式で、チケットを販売するパターンでは米沢は不入りだといわれていました。あとクレージー・キャッツもそうだったのですが、米織組合で毎年誰かを呼んでいました。前歌があり、漫才があり本人が出るという構成だったと思います。
私が最後にみたのは、米沢市民文化会館の都はるみショウでした。神尾さんという地元出身のかたがピアノでした。
現在では、第一ホテルとか、北陽のディナーショウのほうが派手らしいです。でも機会があれば文化会館でまた歌謡ショウをみてみたいと思います。