▼中国泉州市記(続)泉州開元寺 その22008/06/03 11:44 (C) VERG Kiny note
▼寒山晩鐘2008/06/03 11:30
▼飛天2008/06/03 12:33
▼佛教博物館入り口奥にあるのは確か”弘一大師”の像だったような気がした。 というのもこことの関連をよくつかめなかったので、なぜここに弘一大師の像があるのかわからない。博物館内部に多少の関連を示すものもあったのだが、中国語に疎いものでそこまではよくわからなかった。 弘一大師:1880_1943。上野の美術学校に留学し帰国。39歳で出家し修行に励みながら多くの著書を残した人で、中国国内で彼の自伝が連続放映されたほどの人物。 日本人の女性と結婚したが、後に離婚している。 2008/06/03 13:00
▼高速道路建設中に発掘された宋の時代の船これは底の部分で、上部はなくなっているらしい。それでもかなり底が広く、多くの荷を積んでも安定感のある形だ。 ここで見つかったわけでもなく、泉州市内で見つかったものらしいが、なぜかここに展示してある。海外史交通博物館も同市にあるのでそっちでよさそうなのだが。。 2008/06/03 13:05
▼公園のテラスで将棋を打つ老人たち2008/06/03 13:11
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泉州開元寺には、小さな博物館…があって展示室を設けてる。
宋の時代の鋳造された鉄製の香炉と木彫りの見事な麒麟だ。
麒麟のうろこが見事だった。
あまりきちんと密閉されてないようなガラスケースだ。大丈夫だろうか?