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▼企画展「妖怪博覧会」大手町会場

企画展「妖怪博覧会」大手町会場/
企画展「妖怪博覧会」大手町会場 
〜もののけ、その歴史と物語〜

妖怪は「もののけ」ともいい、古来より様々な伝説がうまれ文学や美術の世界でも取り上げられました。いにしえの武士たちにも、もののけとゆかりの逸話が数多く残っています。最上家には重代の宝刀として平安時代の名工伯耆の安綱が鍛えた「鬼切」の太刀が伝来していました。「鬼切」の号の由来は、大江山の酒呑童子を退治したとか、牛鬼や茨木童子などの鬼退治に使用されたためといわれています。
このたびは山寺芭蕉記念館と共同で開催し、妖怪や異界が江戸時代から現代に至るまでどのように表現されているか、非日常の摩訶不思議な造形をご紹介します。

1鬼と武将
2妖怪繚乱 ― 妖怪の表現 ―
3地獄ってどんなところ? ― 地獄めぐり ―

1 主  催  
公益財団法人山形市文化振興事業団

2 共  催
山形市

3 会  期
令和7年7月2日(水)〜 10月13日(祝/月)

4 会  場
最上義光歴史館 (山形市大手町1-53) 第一展示室北側展示ケース

5 開館時間
午前9時から午後4時30分まで 

6 入 館 料
無 料

2025/07/01 17:00 (C) 最上義光歴史館
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